トップページ > 教育研究活動等の状況 > 大学の教育研究上の目的に関すること

■ 鹿児島大学
本学は、広く知識を授けるとともに深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させ、もって学術文化の向上に寄与する有為な人材を育成することを目的とする。
■ 法文学部
文系総合学部として、社会や文化に関する確かな知識と幅広い教養を有し、現代社会の諸問題に適切に対処できる能力をもつ人材を養成することを目的とする。
法政策学科は、法律、政治、政策に関する広範な知識を有し、現実のニーズに根ざした実践的観点から、社会の諸問題の解決に取り組む能力を持つ人材を養成することを目的とする。
経済情報学科は、情報化と国際化の進展する経済社会のなかで、情報を創造的に活用できる人材、地域の発展に指導的な役割を果たすことのできる人材及び国際的視野から問題を発見し解決することのできる人材を養成することを目的とする。
人文学科は、人間の思想と行動についての鋭い洞察力と日本及び世界の諸文化を正しく理解する能力をもち、現代社会に生じる文化的・社会的諸問題に対処することのできる人材を養成することを目的とする。
■ 教育学部
現実の教育課題の解決はもとより、現在そして未来の「教育」に貢献できる優れた人材の養成を目的とする。
学校教育教員養成課程
初等教育と中等教育における専門性と実践的指導力を備えた人材の養成を目的とする。
特別支援教育教員養成課程
障害のある子どもの教育・支援にあたる特別支援教育の専門性と実践的指導力を備えた人材の養成を目的とする。
生涯教育総合課程
教育諸科学を基盤とする地域社会教育、国際理解教育、健康教育等の生涯教育に貢献できる人材の養成を目的とする。
■ 理学部
自然に潜む真理を探究し、物事の原理を基礎から理解し、「理学」を楽しめる学生を育成することを目的とする。
数理情報科学科は、論理的思考力と柔軟な発想力を生かし、様々な分野で社会に貢献できる人材を養成する。
物理科学科は、素粒子や物質や宇宙に関する基本的な法則を修得し、将来の科学技術を支えうる人材を養成する。
生命化学科は、化学・生物学の両方の基本的知識を修得し、それを生かして活躍できる人材を養成する。
地球環境科学科は、自然環境についての体系的な知識を身に付けた人材を養成する。
■ 医学部
全人的医療を実践しうる医療人の育成並びに独創的研究を行える研究者及び優れた指導者の養成を目的とする。
医学科は、人を尊重し、人と地域社会のため最善の医療を実践する優れた臨床医並びに科学的思考力を有し、生涯学習し、医学、医療及び社会の発展に貢献する医師及び医学研究者の養成を目的とする。
保健学科は、豊かな倫理性を背景として、科学的思考力と他者に対する想像力に富み、患者と地域社会に貢献できる医療を実践するための思考力、判断力及び積極的実行力を有する看護師、保健師、助産師、理学療法士及び作業療法士の養成を目的とする。
■ 歯学部
歯科医療人である前に良識豊かな人間であれという理念のもとに、全人的歯科医療の実践と歯学分野における幅広い知識と創造性に富む歯科医師及び歯科医学教育者・研究者(以下「歯科医師等」という。)の育成並びに南九州地域で唯一の歯科医学教育の拠点として、地域医療に貢献しうる幅広い識見と人間性豊かな使命感にあふれる歯科医師等の育成を目的とする。
■ 工学部
工学を支える新技術を創成でき、国際的視野を持った技術者の育成機関となる努力を続け、広い視野と問題解決能力を培う教育を推進し、科学技術の発展に寄与するための研究活動に取り組むこと、さらに、地域社会との連携に励み、世界に開かれた学部であることを目的とする。
機械工学科
機械工学の基礎知識から、論理的思考力と応用力の養成を通じて、探究心と創造性にあふれる技術者・研究者を育成する。
電気電子工学科
電気電子工学に関する基礎知識の習得、論理的思考力、応用力、問題発見・解決能力、想像力の要請を通じて、科学技術の発展と人類の幸福に貢献できる人材を育成する。
建築学科
建築技術を構成する建築設計、建築構造、建築環境・設備及び建築生産に関する基礎学力を修得し、広い視野と高い倫理観のもとにそれらを総合的に応用し、国内外で活躍できる建築技術者を育成する。
環境化学プロセス工学科
反応、分離、エネルギー伝達と変換、資源循環、材料設計等の各種プロセスに関する基礎学力を修得し、高い使命感や倫理観のもとにプロセスのデザインができるエンジニア(技術者)や研究者を育成する。
海洋土木工学科
海洋・土木工学に関わる専門教育を行って、海洋に関する深い理解とそれに関連した土木工学の知識と判断力及び高い倫理観を有する技術者を育成する。
情報生体システム工学科
情報システム工学、脳認知工学、並びに、生体計測工学に関連する知識を総合的に理解し、また、これらの知識を生かして創造力を発揮し、将来のグローバル社会の発展に寄与する先端技術の研究開発に対応できる人材を育成する。
化学生命工学科
物理化学や有機化学、生物化学などを基礎とし、機能材料、バイオテクノロジー、化学計測、医薬、環境などの研究開発を担い、広範な視野と柔軟性をもって科学技術の発展に貢献できる人材を育成する。
■ 農学部
農林業及び食品産業関連分野の技術者、指導者、獣医師など、新時代の社会に貢献できる広い視野をもつ創造性豊かな人材を育成するために、生物生産学科、生物資源化学科、生物環境学科及び獣医学科を置き、その設置目的を定める。
生物生産学科
動植物の生産・管理・流通に関する教育を行い総合的な応用能力をもった人材を育成する。
生物資源化学科
化学・生化学的手法及び細胞・遺伝子工学的手法を基盤とし、高品質で安全な食品あるいは機能素材に関する基礎と応用についての教育を行う。
生物環境学科
自然環境・生活環境の保全と維持並びに自然環境に配慮した農林生産環境整備及び農林産物の加工等について教育する。
獣医学科
産業動物、伴侶動物、野生動物、生命科学及び公衆衛生等に関する領域において、動物と人の健康と福祉に貢献できる獣医師を育成する。
■ 水産学部
広く知識を授けるとともに深く水産学の学術を教授研究し、知的、道徳的及び応用能力を展開させ、もって学術文化の向上に寄与する有為な人材を育成することを目的とする。
水産学科は、鹿児島から東南アジア・南太平洋を含む水圏をフィールドとして、水産資源の持続的生産及びその合理的利用、水圏環境の保全分野で高度な教育を受け、熱帯・亜熱帯水域を対象とする諸活動で世界をリードする文化の創出に参画し、地域社会及び国際社会に貢献できる技術者を養成し、社会に送り出すことを目指すものとする。
水産教員養成課程は、上記に加えて、水産業に関する知識や技術を習得し、当該分野の後期中等教育に貢献できる教育者を社会に送り出すことを目指すものとする。
■ 大学院
学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥を究めて文化の進展に寄与することを目的とする。
専門職大学院は、学術の理論及び応用を教授研究し、高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識及び卓越した能力を培うことを目的とする。
■ 人文社会科学研究科
博士前期課程は、幅広く深い学識の涵養を図り、研究能力に加え高度の専門的な職業を担う能力を有する人材を養成し、併せて教育研究の成果及び情報を広く提供し、社会に貢献する。
法学専攻は、地域のニーズに根ざした法的及び法政策的課題に応え得る能力、並びに法、行政及び政治に関する知識を有し、理論的・実践的に問題を解決できる人材を養成する。
経済社会システム専攻は、国際化、情報化、過疎化、高齢化に伴う地域の諸課題に応え得る能力並びに経済学、経営学及び社会学の基礎的知識を有し、活力ある自立的な地域づくりに貢献できる人材を養成する。
人間環境文化論専攻は、人間の行動、現代文化、地域、環境、人類についての専門知識を有し、社会・文化環境の変化を適切に理解し、地域の発展と良好な環境の形成に貢献できる人材を養成する。
国際総合文化論専攻は、日本及び世界の思想、言語、文学、歴史についての専門知識を有し、国際的・総合的な視野をもって文化交流を担い、日本文化を発信できる人材を養成する。
博士後期課程は、研究者として自立して研究活動を行うに足りる研究能力及び高度の専門性が求められる社会の多様な方面で活躍し得る高度の研究能力とその基礎となる豊かな学識を有した人材を養成し、併せて教育研究の成果及び情報を広く社会に提供し、貢献する。
地域政策科学専攻は、地域の抱える社会的、文化的問題を自ら発見し、解決する能力を備え、既存の学問の枠組みを超えた広い視野からこれらの問題に取り組み解決する能力を有する人材を養成する。
■ 教育学研究科
教育学部の基礎の上に広い視野にたって精深な学識を修め、教育の諸分野に係る学問・芸術に関する研究能力を養い、現代における複雑な教育実践上の諸問題に的確に対応しうる高度の専門的能力と識見を備えた人材を養成することを目的とする。
■ 保健学研究科
(博士前期課程)
保健学に関する高度な専門知識・技術をもつ専門職者並びに優れた教育や研究のできる人材及び離島や国際的な保健医療活動の推進・充実に貢献できる人材を養成し、併せて教育研究の成果及び情報を広く提供し、社会に貢献することを目的とする。
(博士後期課程)
保健学に関する科学的探求を培うことにより、高度な専門技術と深い知識を習得した質の高い教育・研究者並びに地域、離島、へき地の保健・医療における管理・指導者となる有能な人材を養成し、併せて教育研究の成果及び情報を広く提供し、社会に貢献することを目的とする。
■ 理工学研究科
理工学に関する基礎から応用にわたる学術の真理と理論を教授研究し、その深奥を極めて文化の進展に寄与する人材を育成することを目的とする。
この目的を達成するため、次に掲げる視点に基づく人材の育成を目標とする。
(1) 自然科学と科学技術に係わる総合的かつ長期的視点を持って人類の幸福と福祉に貢献できる人材の育成
(2) 研究の急速な深化、複合化、学際化及び総合化が生じている様々な自然科学分野で創造力を持って問題に対応できる人材の育成
(3) 知識基盤社会を科学技術の立場から多様に支える高度で知的な素養と応用力を兼ね備えた人材の育成
(4) 科学創成の必然性を理解し社会の急速な変貌に伴って起こる様々な問題克服に寄与できる人材の育成
(5) 高い倫理観を持って地域及び国際社会の進展に主体的に取り組むことのできる人材の育成
■ 農学研究科
農学の進歩並びに農林業及び関連産業の発展に貢献できる人材を養成する。
各専攻の設置目的は次のとおり。
生物生産学専攻 作物及び家畜の生理・生態の基礎から応用までの知識を習得し、食料生産における高度な技術や農業経営感覚を備えた人材を養成することを目的とする。
生物資源化学専攻 食料生産の環境及び動植物や微生物の機能を理解し、生物資源を有効に利用・開発する食品・バイオテクノロジー分野で活躍する人材を養成することを目的とする。
生物環境学専攻 森林の利用と保全、人間を取り巻く自然・生活環境の改善と維持、並びに農業生産基盤と農産物の生産・加工・保存技術に携わる人材を養成することを目的とする。
■ 水産学研究科
水産学の学術の理論及び応用を教授研究し、その奥義を究めて産業・文化の進展に寄与することを目的とする。
鹿児島から東南アジア・南太平洋を含む水圏をフィールドとして、水産資源の持続的生産及びその合理的利用、水圏環境の保全分野で高度な教育を受け、熱帯・亜熱帯水域を対象とする諸活動で世界をリードする文化の創出に参画し、地域社会及び国際社会に貢献できる高度な技術者を養成し、社会に送り出すことを目指すものとする。
■ 医歯学総合研究科
学生の研究能力が国際的な評価に耐える研究を計画・実施できるレベルに到達することを目的とする。また、高度の研究能力を持つとともに、共同研究をコーディネートできる協調性と広い視野を持ち、研究の社会的な意味を常に問い続け、医の倫理観を備えた生命医療領域の研究者と教育者の育成を目指す。
健康科学専攻は、生命現象の基礎的理解に基づき疾病に関する個体の問題(生活習慣など)、個体と環境の関係、社会の諸問題などに関する疾病予防を中心に基礎研究と臨床研究を統合して総合的に病因・病態を明らかにし、育成・予防法、診断・治療体系や技術体系の開発を推進する。
先進治療科学専攻は、医学と歯学における基礎医学と臨床医学を有機的に連携し、急速に進歩する基礎医学の成果をトランスレーショナル・リサーチとして臨床医学に取り入れ、先端医療技術の開発・臨床応用を推進し、これを担う人材を育成することを目的とする。
医科学専攻は、生命倫理観に基づいた医学及び歯学に関する知識と技術のエッセンスを体系的、効率的、集中的に教育することにより、医科学及びライフサイエンス分野の専門的知識を備えた、多様な分野で活躍できる人材の育成を目的とする。
■ 司法政策研究科
法曹としての基本的な素養を具備することはもとより、これからの社会において、司法のあり方や法曹集団のあるべき姿の実現に寄与できる人材を養成することを目的とし、地域社会における司法制度の役割の強化に貢献することを目指す。
■ 臨床心理学研究科
臨床心理学を研究分野とし、個別支援、集団支援、地域支援及び危機介入支援のできる人材の輩出並びに地域文化を視野に入れた心理臨床ができる人材の輩出を目的とし、高度専門職業人の養成と教育理念を目指す。
■ 連合農学研究科
地域固有の生物生産が活発に行われている九州・沖縄において、構成大学の教員組織、研究施設及び設備を連合して教育研究体制を作り、生物生産、生物資源の開発・利用・保全並びにバイオサイエンスに関する高度の専門的能力と豊かな学識を備えた研究者を養成し、斯学の進歩と生物関連諸産業の発展に寄与することを目的とする。
生物生産学専攻は、農産物の生産向上、熱帯・亜熱帯資源の活用、農林水産物の流通及び国際政策、食料生産システムの構築、品種改良及び新作物の創生並びに効率的な家畜生産において専門的な教育を行い、農水産業の発展に寄与できる、高度の専門的能力と豊かな学識を備えた人材を養成する。
応用生命科学専攻は、生物資源の有効活用、未利用資源及び廃棄物の有効利用、食品の機能開発、食の安全管理、食と健康、先端的バイオサイエンス及びバイオテクノロジー並びに分子から個体に至る機能開発において専門的な教育を行い、農水産業の発展に寄与できる、高度の専門的能力と豊かな学識を備えた人材を養成する。
農水圏資源環境科学専攻は、農水圏における食料資源環境の整備・保全、食料生産の向上及び貯蔵・輸送の効率化、農作物の生物防御、森林環境の保全と資源保護並びに水産資源及び環境の保全において専門的な教育を行い、農水産業の発展に寄与できる、高度の専門的能力と豊かな学識を備えた人材を養成する。