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教育・学生生活

大学院共通科目履修案内

【大学院共通教育履修案内(Graduate School Optional Course Information)】

大学院共通教育システム

大学院生専用掲示板

 *本システムは、大学院共通科目等について授業に関する内容や連絡などを掲示していますので、共通教育科目等を受講する方は、本システムを利用下さい。

 

 

【申請書類等】

◆全学横断的教育プログラム「教育コース」 履修申請票
◆共通科目 履修申請票
◆全学横断的教育プログラム「教育コース」修了証 申請書

*受講希望者は、「履修申請票」を所属研究科の窓口へ、履修期間内に提出して下さい。

*修了証の発行については、「申請書」を所属研究科へ提出して下さい。

 

 

【大学院共通科目(Optional Supplementary Subjects)】

 

*インテンシブ英語アカデミッククラスとは・・・

 大学院生にとっては、英語論文の作成や読解は重要な作業であり、その意味では学術レベルの英作文力・読解力の育成は必須といえるほどの切実な課題です。ところが、日本人学生の場合、大学院レベルであっても、英語の基礎力に問題がある場合が多く、そのため、英語での論文作成、口頭でのプレゼンテーションに様々な支障をきたすケースが少なくありません。また、各種分野における先行研究上の英語論文等を正しく読むための基礎的読解力の不足も目立ちます。このインテンシブ英語アカデミッククラスは、大学院生の英文構築力ならびに読解力を現況に応じて一定のレベルまで養成するための大学院共通教育科目群のひとつです。  

【インテンシブ英語アカデミッククラス科目一覧】
前期

アカデミック・ライティングA(標準/水曜日5時限目/郡元地区)【2単位】

アカデミック・リーディングA(標準/水曜日5時限目/郡元地区)【2単位】

アカデミック・ライティングA(基礎/木曜日5時限目/郡元地区)【2単位】

アカデミック・リーディングA(基礎/木曜日5時限目/郡元地区)【2単位】

後期

アカデミック・ライティングB(標準/月曜日6時限目/桜ヶ丘地区)【2単位】

アカデミック・ライティングB(標準/水曜日5時限目/郡元地区)【2単位】

アカデミック・リーディングB(標準/水曜日5時限目/郡元地区)【2単位】

アカデミック・ライティングB(基礎/木曜日5時限目/郡元地区)【2単位】

アカデミック・リーディングB(基礎/木曜日5時限目/郡元地区)【2単位】

 

アカデミック・ライティングA・B

標準レベル・クラス

(前・後期:水曜日5時限目ならびに後期月曜日桜ヶ丘キャンパス6時限目)

  1.英語論文のスタイルの一般的特徴について基本的理解を深める事を目的とする。日常的な話しことばや書きことばとのコントラストを特に強調する形で論文の文法・スタイルを特にセンテンスレベルに焦点を当てて演習する。

 2.構文・スタイルの問題を表現選択の問題ととらえて、ミクロレベルの選択(語彙、語句)からマクロレベルの選択(節や文の構成)まですべてのレベルでの表現選択を適切に行うための豊富な実践演習を行う。

基礎レベル・クラス

(前・後期:木曜日5時限目)

 1.英語論文の基本的な文法、構文の一般的特徴について基本的理解を深める事を目的とする、英文で論文を構築する上での重要な文法・構文・スタイル・談話構造等の特徴について理解を深めるように指導する。

 2.構文・スタイルの問題を表現選択の問題ととらえて、ミクロレベルの選択(語彙、語句)からマクロレベルの選択(節や文の構成)までのレベルでの表現選択を適切に行うための豊富な実践演習を行う。

 

アカデミック・リーディグA・B

標準レベル・クラス

(前・後期:水曜日5時限目)

  1.標準(実践)レベルとして、科学および医療技術分野を中心に、英語で書かれた学術雑誌論文、ジャーナリズム等の基本的な論理構成文体を理解する。

 2.学習項目の提示と学習内容の解説(教員)、与えられた課題への取り組みと解答(院生)といった双方向的授業スタイルで行う。グループ学習も可能な限り取り入れていく。

基礎レベル・クラス

(前・後期:木曜日5時限目)

 1.専攻を問わず、大学院生にとって英語力が必須であることに鑑み、このクラスは、学術英語の基礎的読解スキルの確認と弱点補強を目的とする。

 2.学術的な文章を、その論理構成や文章間の流れをおさえながら読む演習を中心に行う。必要に応じ、可能な範囲で、受講者の状況に合わせて微調整を加える。

 

 

*「いのちを学ぶ」科目群とは・・・

 今日、飢餓や貧困、疾病、戦争、自殺や殺人、環境や食の危機など、地球的規模での人間生命の危機が進行しており、高等教育機関は、これらの深刻な国際的課題を積極的に取り上げ、解決すべく努力することが迫られている。課題の解決にあたっては、まず何より人間を中心とする「いのち」の現状を正確かつ体系的に把握する必要があり、その意味で学生が「いのちを学ぶ」ことの緊急性・現代性はきわめて高くなっている。

 ここに用意した「いのちを学ぶ」科目群では、個々の生命事象への着目にとどまらず、現代の広汎な社会的事象を対象とした諸科学の専門的かつ総合的知見が提示されている。

 また、高度で実践的な専門的知識の修得とあわせて、フィールド、医療・社会施設等での実習や研修を一部含むものとなっている。というのも、これらの科目群の履修を通じて、理論的にも実践的にも人間生命の相対化・軽視を回避し、実際に「いのちを守り救う」ことに貢献できる、高度な倫理性を育成することが目的とされているからである。このような取り組みは、文系、理系、医学系を併せ持つ鹿児島大学のような総合大学でこそ可能であり、高い専門性と倫理性の形成をめざす点で、とりわけ大学院学生による意欲的な受講・履修を期待している。「いのちを学ぶ」科目群は、諸研究科の学生が大学院修了後、複雑な現代社会の中で的確に判断し行動する上での重要な思考基軸を提供してくれるはずです。

  

【「いのちを学ぶ」科目一覧】                                                                       

「前期」

〔人文〕ことばといのち 【2単位】

「後期」

〔理工〕科学技術といのち 【2単位】

〔農学及び水産学〕食といのち 【2単位】

〔医歯学〕病といのち 【2単位】

 

 

 

【大学院全学横断的教育プログラム(Philosophy of Graduate Education Programs at Kagoshima University)】

 近年の学問の学際化・融合化により、幅広い分野の知識と柔軟な施行能力もつ人材がもとめられています。

 本学では、これらの社会の要請に応えるために大学院の教育目標に沿い、大学院を横断して体系的に履修するプログラムを創設しました。

 プログラムを受講することにより、総合的な理解力や専門分野で得た知識を活かす能力を養うことを目標としています。

(In recent years, employers had expressed the need for Kagoshima University’s graduates to be multi-disciplinary in their knowledge, and flexible in their thinking and analysis. Kagoshima University has therefore responded to these expressed needs by developing new graduate programs to satisfy these objectives. The purpose of these programs are to develop graduates who are knowledgeable about a wide range of subject areas, and have the flexibility and in their thinking and problem-solving, required at the work-place.)

 

 

*島嶼学教育コースとは・・・

 南西諸島からアジア・太平洋島島嶼域に展開する個々の島あるいは複数の島々が国家や地域を構成しており、大陸とは異質の自然・人間・文明上の特色を持つ空間を形成しています。鹿児島大学は、本士最南端に位置する総合大学として、伝統的に南方地域に深い学問的関心をもつ研究者が多数おり、南西諸島からアジア・太平洋島嶼域を重視した様々な教育・研究を行ってきています。
 鹿児島大学は島嶼域の問題について、大学の資源を集中し先進的かつ統合的な教育・研究を推進するとともに、各研究成果を地域に還元しています。全学横断的教育プログラム「島嶼学教育コース」は、島嶼に関する様々な分野の授業科目を履修することにより島嶼地域の様々な要請に応え、国際島嶼社会でも活躍できる人材の育成を目指しています。
 (Being located in the southernmost tip of Japan, Kagoshima University originally focused on Ryukyu Islands.  Over the years, the focus widened to include other islands in the Pacific Ocean and Asia.  Islands have a very unique juxtaposition of nature, environment, social organization and culture.  Many staffs are actively involved in researching the demographic, physical, scientific, ecological, political and economic inter-reactions in islands, using a multi-disciplinary approach. Kagoshima University aims to develop human resources at the University, skilled in being actively involved in the broad development issues of islands in Japan and internationally.)

 

【島嶼学教育コース科目一覧】 

開講期

前期

後期

コア科目

◇〔人文〕島嶼学概論Ⅰ(Island Study Ⅰ) 【2単位】

◇〔農学〕島嶼学概論Ⅱ(Island Study Ⅱ) 【2単位】

オープン科目

◇〔保健〕離島・遠隔保健学特論(Rural and Remote Island Health&tele-healthcare) 【2単位】

◇〔理工〕植物生態学特論(Advanced Plant Ecology) 【2単位】

◇〔医歯〕離島医療学(Island and Community Medicine) 【2単位】

◇〔水産〕東南アジア・南太平洋漁業特論 【2単位】

◇〔水産〕島嶼海洋生物学特論(Marine Biology for Island Development) 【2単位】

◇〔人文〕文化人類学特論(Cultural Anthropology) 【2単位】

◇〔農学〕国際農業資源学特論(Advanced International Agricultural Resource Science) 【2単位】

◇〔理工〕水圏生態学特論(Advanced Aquatic Ecology) 【2単位】

◇〔教育〕島嶼・海浜生物教材研究 【2単位】

 

 

*環境学教育コースとは・・・

 今日において「環境」は、経済、科学技術、行政などあらゆる分野において欠くことのできないテーマであり、今後の発展のキーワードです。環境問題は地球規模の問題であると同時に、地域からの発想と提案なしには解決はできません。鹿児島県は、世界遺産である屋久島やその候補地である奄美の島々をはじめ、桜島に代表される火山、黒潮が洗う海など多様性に富んだ自然環境を有しています。また、温泉資源や水力など自然エネルギーにも恵まれています。
 鹿児島大学では、地球環境から自然保護にわたる広汎な環境問題を体系化し、地域の視点から具体的な提言をめざすことを目的とした「鹿児島環境学」プロジェクトを実施しているほか、基礎・応用の幅広い分野で環境問題に取り組んでいます。
 環境学教育コースでは、鹿児島環境学を始めとして様々な分野の授業科目を履修することにより、環境問題の総合的な把握を行い、また、屋久島や奄美の日常や地域の視点によって環境問題を捉えて、解決に向けた具体的な提言を導きます。
 これにより、産・学・官のそれぞれの立場において、我が国の環境問題をリードする人材の育成を目指します

  

【環境学教育コース科目一覧】

開講期

前期

後期
コア科目 

◇〔人文〕総合講義「鹿児島環境学Ⅰ」 【2単位】

◇〔理工〕環境化学特論(Advanced Environmental Chemistry) 【2単位】

◇〔農学〕森林環境学特論(Advanced Forest Environmental Science) 【2単位】

◇〔水産〕水産生物・海洋学特論(Advanced Lecture of Biological Oceanography) 【2単位】

◇〔人文〕総合講義「鹿児島環境学Ⅱ」 【2単位】

◇〔教育〕環境生物学特論(Environmental Biology) 【2単位】

◇〔人文〕総合講義「地球温暖化と代替エネルギー」(General Lecture) 【2単位】

オープン科目

◇〔人文〕環境経済学特論(Environmental Economics) 【2単位】

◇〔水産〕水産生物・海洋学特別指導 【2単位】

◇〔理工学〕災害地質学特論(Advanced Disaster Science) 【2単位】

◇〔農学〕土壌科学特論(Advanced Soil Science) 【2単位】

◇〔医歯〕環境医学・予防医学 【2単位】

 

 

*食と健康教育コースとは・・・

 九州南端から薩南諸島まで、南北600kmにわたり亜熱帯から亜寒帯までの気候を有する鹿児島県は、ここに広がる豊かな風土と自然を背景に、野菜や茶、果物をはじめとする農産物や畜産物、水産物を産する西日本最大の食料基地として大きな役割を担ってきました。また、鹿児島は、黒酢、黒豚、芋焼酎(粕)等、健康に貢献が期待される食品として特に注目される多くの特産品・伝統食を生産しており、さらにビタミン発見の礎を担った高木兼寛やビタミン研究で日本初の女性農学博士となった丹下梅子ゆかりの地でもあります。現代では、食料流通のグローバル化がすすむにつれ、農業生産の環境への影響や食品の安全性といった観点から、持続可能な農業や水産業への期待や消費者が安心して摂取できる農畜水産物への関心が高まっています。このような現状と歴史を踏まえ、鹿児島大学において、食と健康に関わる多くの研究が行われています。
 全学横断的教育プログラム「食と健康教育コース」は、食の歴史や文化、食の生産・加工・保蔵、食の安全、食の安全保障、食の健康機能、食と疾病などを履修の柱とします。科学的なアプローチから文化的アプローチまでを通じて食と健康に関して様々な観点から理解を深めるとともに、食を通して積極的に健康をつくる能力や、食と健康に関する課題を発見、解決する能力を養成します。
 

【食と健康教育コース】

開講期

前期

後期
コア科目 

◇〔農学〕食と健康Ⅰ 【2単位】

◇〔農学〕食と健康Ⅱ 【2単位】

オープン科目

◇〔農学〕酒類文化社会学特論(Advanced Liquor Culture and Social Science) 【2単位】

◇〔農学〕青果保蔵学特論(Advanced Horticultural Crop Science) 【2単位】

◇〔水産〕食品・資源利用学特論(Advanced Lecture of Marine Food and Resources) 【2単位】

◇〔農学〕農業経済学特論(Advanced Agricultural Economics) 【2単位】

◇〔水産〕水産時事問題特論 【2単位】

◇〔農学〕食品分子機能学特論(Advanced Food Function and Nutrigenomics) 【2単位】

◇〔農学〕熱帯作物学特論(Advanced Tropical Crop Science) 【2単位】

◇〔教育〕食物学特論Ⅱ(Health and Dietary Habits II) 【2単位】

◇〔医歯〕医科栄養学 【2単位】

◇〔農学〕食料環境システム学特論Ⅱ(Advanced Food & Environmental Systems Engineering?) 【2単位】

◇〔農学〕園芸資源化学特論(Advanced Plant Resource Chemistry in Horticulture) 【2単位】

◇〔教育〕栄養適応特論(Physiology of Adaptation in Nutrition) 【2単位】

◇〔人文〕農業政策論演習(Agricultural Policy Seminar) 【2単位】

 

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