講演会「古代ローマ期オスティアの浴場文化」(西洋史学・考古学)開催のご案内
[14.09.29]
古代ローマ考古学がご専門のジャネット・ディレーン博士(オクスフォード大学)が日本に招聘され、約1か月滞在されます。この機会に博士を本学にお招きして、ポンペイにならぶ古代ローマ時代屈指の都市遺跡オスティアの遺跡についての講演会を開催します。
古代ローマ遺跡に関心のある方のご参加をお待ちしております。(通訳が付きます)
【日時・場所】
10月20日(月) 14時半~16時
共通教育棟111号講義室
【参加人数】 280名
【講師】
ジャネット・ディレーン博士(オクスフォード大学)
(Dr. Janet DeLaine, University of Oxford)
「古代ローマ期オスティアの浴場文化」
(“Bath and Bathing in Roman Ostia”)
※本講演会は、日本学術振興会「平成26年度外国人招聘研究者事業」および
「平成25〜27年度科学研究費補助金基盤研究(B)リバースエンジニアリングとしての 建築史学、古代ローマ遺跡のソースコードを読み解く」の成果発表の一環です。
【本件問い合わせ先】
法文学部人文学科 細川道久(西洋史学)
E-mail:hos※leh.kagoshima-u.ac.jp
(※は@に置き換えてください)
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