進取の気風にあふれる総合大学

国立大学法人鹿児島大学

文字サイズ

トピックス

トップページ>トピックス>公益財団法人米盛誠心育成会 研究助成金贈呈式を開催

公益財団法人米盛誠心育成会 研究助成金贈呈式を開催

[14.07.30]

 7月28日、平成26年度公益財団法人米盛誠心育成会研究助成金贈呈式が行われました。
 同助成金は、平成4年度から鹿児島県の学術産業の振興発展に寄与すると考えられる基礎的・学術的に優れた独自の研究などに対し助成されるもので、今年度は、大学院理工学研究科の鬼束聡明助教らの研究グループによる「茶の機能性成分を利用した新しい茶-金属ナノ材料開発」、大学院理工学研究科の五島崇助教らの研究グループによる「畜産排せつ物のカスケード型資源化プロセス技術の開発」、農学部附属焼酎・発酵学教育研究センターの吉崎由美子助教らの研究グループによる「紅麹焼酎製造を可能にする製麹および発酵装置開発に向けた基礎研究」、農学部の石橋松二郎准教授による「バイオマス利用のための有用微生物のスクーニリングと産業への利用」に関する研究が受賞しました。
 式では、米盛庄司米盛誠心育成会理事長より研究助成金目録が贈呈され、「財団の助成は23年目を迎え、鹿児島大学など地元の研究者の支援ができたことを大きな喜びとしています。皆様の研究が鹿児島の発展に寄与することを願っています」と挨拶がありました。
 続いて、前田芳實学長から、「長年にわたり本学の研究・奨学生への支援をいただき誠にありがとうございます。今回受賞された研究テーマはまさに地域と密接に関連するものとなっており、その成果は鹿児島県の産業の発展に大きく貢献すると大変期待されるものであります。受賞された先生方は、今まで以上に研究成果を社会に還元していただくと同時に、米盛誠心育成会の皆様方には今後ともご指導、ご支援を賜りますようお願いいたします」とお礼の言葉が述べられました。
 最後に、受賞者を代表して吉崎助教より、「鹿児島県の基幹産業の一つである焼酎産業が抱える焼酎粕の高度利用を目指した研究開発を行うべく、紅麹という新たな麹菌を用いた紅麹焼酎製造を可能にする製麹及び発酵装置開発に向けた基礎研究というタイトルで本研究金助成に応募いたしました。鹿児島県の学術産業の発展に寄与するという本研究助成の趣旨を心に刻み、精進を重ねて研究を進めて参ります」と謝辞が述べられました。
 
 
 (写真上:米盛理事長〔右〕から鬼束助教へ目録が手渡されました)
 (写真下:全員で記念撮影)
 

140728yonemori01.JPG

140728yonemori02.JPG

 ※画像はクリックすると拡大表示されます