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活動の記録
令和元年度(秋)自転車防犯診断活動を実施しました

秋の地域安全運動「自転車防犯診断」を実施しました

令和元年10月18日(金)、ヤングチェスト隊(※)の学生ボランティアが中心となって、鹿児島大学構内の駐輪場で自転車防犯診断(ツーロック運動)を行いました。
 この活動は、「全国地域安全運動」の一環として、鹿児島中央警察署の呼びかけにより行われたもので、今年度は5月に続き、2回目の実施となり学生や防犯ボランティアら約30人が参加しました。
 学生ボランティアたちは中央食堂前にて自転車の施錠や防犯登録の有無などを1台1台点検し、チェックシートに記入後、施錠されていない自転車には二重施錠を呼び掛ける防犯診断カードを取り付けました。また、自転車利用者に防犯登録を勧める広報チラシやワイヤー錠の配布も行われました。


※若い世代の参加促進を図る防犯ボランティア支援事業実施団体として警察庁から指定されたボランティア団体で、各都道府県から1団体が指定を受けています。ヤングチェスト隊は鹿児島県の指定団体で、大学、高等専門学校の学生により組織されています。

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(写真:さっつんも一緒に参加し、ツーロックを呼びかけている様子)

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(写真:一台一台ツーロックしているか確認する様子)

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