トップページ > 活動の記録 > 平成25年度(秋) 自転車防犯診断活動を実施しました
活動の記録
平成25年度(秋) 自転車防犯診断活動を実施しました

10月18日、ヤングチェスト隊(※)の学生ボランティアが中心となって、鹿児島大学構内の駐輪場で自転車防犯診断(ツーロック運動)を行いました。
 「全国地域安全運動」の一環として、鹿児島中央警察署の呼びかけにより行われたもので、学生ボランティアの他に、上荒田町内会防犯パトロール隊、地域安全モニターの皆さんら約40名が参加しました。今年度は4月の交通安全週間に続き、2回目の実施となりました。
 学生ボランティアらが中央食堂前から北辰通りに沿って、自転車の施錠や防犯登録の有無などを1台1台点検、チェックシートに記入し、施錠されていない自転車には二重施錠を呼び掛ける防犯診断カードを取り付けました。また、自転車利用者に防犯登録を勧める広報チラシやワイヤー錠の配布も行われました。


※ 若い世代の参加促進を図る防犯ボランティア支援事業実施団体として警察庁から指定されたボランティア団体で、各都道府県から1団体が指定を受けています。ヤングチェスト隊は鹿児島県の指定団体で、大学、高等専門学校の学生により組織されています。

KUKH4196.JPGのサムネール画像KUKH4199.JPG

このページの先頭へ