平成25年度 鹿児島大学 FD報告書
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17●Moodleの使い方がわからない。●2つの空間(学生同士で話せる空間と、静かな空間)●ピア・サポートが知られていない。●ピア・サポートの必要性を感じない。提 案●学習交流プラザの広報(来年夏に利用可) 共通教育での利用(低学年)●学部学習室、自習室の利用環境改善。(土日も使える。利用時間の改善)●ピア・サポートの広報。●学習交流プラザ、学部自習室に求めるもの→ 異なるニーズに対応(学生同士で話せる空間。静かな空間)→ 長時間の利用。1年次からも利用可。  ③-2グループ現状の問題点、改善項目●学習意欲をどうしたら高められるか→ 興味がないと学習しない。→ テストが近づかないと学習しない。→ 実習など実体験がないと、危機感や意欲がわかない。●学習しやすい施設、環境作りとは何か→ グループ学習室が少ない。→ 自習室の存在や内容→ ゼミ室の環境差→ 学生の疑問に対する問い合わせ先がまとまっていない。(組織が縦割り)→ Moodleをうまく使えない。提 案●映像つきの授業コンテンツ。(予復習ができる)●学生に学習グループをつくり、役割をもたせる。●定期テストをモチベーションアップにはかる機会にする。●早くから、学生が実習などで現場に触れ合う機会を多くする。●学生がネット上にマイページを持ち、様々なシステムの利用や確認ができるようにする。窓口を集約。●教員、学生、ともにMoodle講習会を受ける。システムを簡易にする。●地域に(大学以外に)学習環境を設ける。単純に施設を増やす。●ガイドラインをつくる。

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