平成25年度 鹿児島大学 FD報告書
22/45

20鹿児島大学FD報告書●学生の考えを聞けた感じがする。●学生が大学の教育に対して、どのように考えているのかがわかりました。また、大学と学生の間には様々な場面で情報が十分に伝わっていないことも分りました。●学生さんの思い・他学部の先生方の考え●学生さんと教員の間に、考え方のギャップが大きい。●具体的にはよくわからないけれど、場があれば学生は積極的に発言できるという実感。●より良い教育を行うために検討すべき課題を把握することができた。●学生の考えが理解できた。●学生をいかに講義に巻き込むのか、そのヒントを中谷先生のご発表からいただけたと思う。●学生と職員の前向きなディスカッションが見られてよかった。●学生は1年生から専門教育を受けたいと思っている。基礎教育を担当する教員は、その講義の意義や専門へどうつながっていくかを講義の端々に入れて学生のモチベーションをキープするようにするべきだとわかった。●学生が自分たちの意見を聞いて欲しいと考えていることが、理解できました。●理学部の先生のご講演が素晴らしかった。●日頃から学生の声を聴くことが重要だと再認識できた。●学生からの意見や要求を具体的に聞けたこと、特に教員が気づいていない点を聞けたことが大きい。 鹿児島大学の学生もちゃんと討議できることが分かった。(日頃、このような学生とあまり接していないということです)●学生の生の声が聞けた。学生や他の教職員とのディスカッションから、固定観念を離れる思考ができた。●学生の生の意見●意識の高い学生が案外いる。講義のアイデア教員職員●学生さんの考え方を具体的に知ることができて良かったと思う。今後の職場での活動に役立てたい。●学生、職員それぞれの意見が聞けてよかった。●学生の生の声が聞けてよかった。●学生の学習への臨み方を知ることができた。●大学の現状●学生のニーズを直接聞くことができ、参考になった。特に、講義外の環境、学習支援体制について、実際の声を聞くことができた。●学生の率直な考え●学生が学習環境に求める生の意見●学生さんの立場と教員の立場が理解できました。テーマが職員の立場からは少し遠かったため、あまり積極的な発言はできませんでしたが、それぞれの考えを知る機会となり、よかったと思います。●先生ともっとコミュニケーションをとる。鹿児島の人はあまり質問をしないので、もっとすべき。大学をもっと使ってもいい。積極的に意見を言える環境だったらいいと思う。●一つのテーマで学生と先生の間で本音を言い合い、それぞれの意見を一つにまとめることで、教育の課題を解決するのに必要な知識を得ることができた。また、先生とのコミュニケーションもとることができた。●学生と教員とのギャップ・大学講義の現状・教員もそれぞれ思う点はあるということ●教員側の考え、意見を聞くという機会がこれまでなかったので、とてもいい機会となりました。教員と学生間の考えのギャップが明確となった。●先生方がどういう点に注意して指導を行っているかがよく分かった。指導する側、学ぶ側の考え方に大きな差があることが分かった。まずは、こういった場があることを知ることができてよかったが、ここで話し合った結果がちゃんと反映されていることが分かればなお良いと思う。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です