平成25年度 鹿児島大学 FD報告書
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22鹿児島大学FD報告書●得られた意見をどう実施するか。●講演・事例紹介は、全てハンドアウトを準備した方がいいと思います。また、発表者のPPTはあらかじめ1台のPCに入れておくと、今回のような時間のロスを防げるのではないでしょうか。今回出た意見や発表内容が、どの程度取り入れられていくのか、今後が楽しみです。 今回のまとめを、参加者に公開or資料配布してほしい。●グループ討議では、活発な意見交換が行われるが、全体討議では全くと言っていいほど質問が出てこない・・・。ひょっとして参加者は自主的な参加者ではないのでは?●Active Type学生とさぼりType学生の対応が異なるのではないか。●教員の参加がもっとあるとよいと思います。年配教員批判もありましたが、年配も若手もいるわけですから、どちらも参加してもらえた方が議論を深められると思います。●これからも継続していただけたらと思います。できれば、もう少し参加者が多いと良いですね。●時間を守るようにした方が良い。(終了の)●KJ法なども意見を速やかにまとめるときには、有効なのではと思う。●学生の生の声が聞けたことがよかった。●教員が多く参加することで、意義が高まると思います。●参加するのはハードルが高かったですが、とても有意義でした。できる限り、多くの教員の参加を望みます。(同じ教員が複数回ではなく、各教員が少なくとも1回は参加する)●もう少し広い会場で実施していただきたい。となりのグループの話し合う声が気になり、自らのグループ内での話し合いに集中できなかった。●途中で10分程休ませてください。今日の成果を参加者以外にどう伝えるのか?そもそも伝えようとしているのか?アンケートを書く時間を設けられたことを評価します。●テーマの提示の仕方にもう少し具体性があっても良いのではないか。 休憩を取るタイミングを促してもらえればよい。●もっと具体的なテーマの方が良い。時間が限られているので。教員職員●もう少し、学生さんの意見を引き出せたらよかったと思う。場慣れが必要かもしれない。事前にテーマについてまとめているとよかったかも。●テーマごとの話し合いでしたが、最後の問題点等は同じような気がした。今日参加した学生さんは、意見(自分の考え)をもっているので、とてもよいと思った。●多様な意見が聞けるのは良いが、とりとめがない印象がある。●3時間は長い。机がほしい。●もう少し具体的(目的を絞る)なテーマで討論をお願いしたい。●あまり意見を言えていない学生もいたので、グループの人数をもう少し減らしてはどうか?と思った。●板書だったが、うまくまとめることができなかった。チームワークの大切さを学べた。グループワークに時間をもっと使えたら良いと思う。また、グループの構成で、教員・職員・学生がしっかりと入っていれば良いと思った。●現状の課題→問題点→提案(解決法)のようなフレームワークは最初にきちんと明示してほしい。様式を配るなど。●ワークショップは、対等な立場でみんなが意見を交換、共有できるので、いい取組だと思います。もっと学生さんの意見を引き出せるよう、段階を踏んでテーマについて話し合えたらいいのではと思いました。

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