鹿児島大学FD報告書(平成26年度)
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鹿児島大学FD報告書10●事後アンケート(回収、30人)でも、「アクティブ・ラーニングを活用した教育が理解できた」、「大学に求められている教育が理解できた」、「参加したことにより教育活動に関する関心が高まった」などという全項目で、非常に高い満足度が示された。【自由記載欄意見例】●アクティブ・ラーニングとは何かについてだけでなく、授業計画の立案について考えること、学ぶことができてよかった。●これまでの教育ではなかった手法(ロールプレイなど)について、他部局の先生方からの意見があり、示唆的で良かった。●アクティブ・ラーニングの方法について、実際体験しながらでしたのでとても楽しかった。●アクティブ・ラーニングという定義が少しあいまいな気がする。もっと具体的な事例を教員に体験させた方がよい。●アクティブ・ラーニングの事例についての解説をもう少し時間をとって詳しくしていただければさらに理解が深まったと思います。●他学部の先生方とディスカッションするのは大変有益であった。「アクティブ・ラーニング」の具体的な手法、種類等について学びたい。(文責:司法政策研究科 采女 博文)

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