鹿児島大学FD報告書(平成26年度)
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職員●同じグループの学生さんが意欲を持って大学で学んでいることが分かり、いい刺激になった。先生方の意見も聞くことができ、有意義な時間であった。●愛媛大学での教員に対する取り組みはとても興味深かったです。本学でも「英語で学ぶ」授業を行う場合、同様の取り組みが必要ではないかと思いました。●学生と教員の考え方の違いが分かった。●皆の意見を聞けた。英語での授業の必要性やグローバル化が叫ばれているが、その流れに対する教員や学生の率直な意見を聞くことができたのは大変有意義だった。●学生の中で英語が重要視されていない事実。英語を学ぶ楽しさや将来性を見つけられるような場があれば良いと思いました。●共通教育と専門教育で取り組むべき課題や大学として取り組むべき環境整備が分かりました。23●英語の授業の組みたて方 K大で行われている英語による授業 学生の学習への姿勢(消極的なのは全体にいえると分かった)●問題点はどのグループでも同じで、共通していることがわかりました。●他の学生、職員、教員の考え方が分かった。同じような考えが多いという印象です。●今後英語による授業を実施する上で、問題点と対策を明確に意識することが出来た。解決はまだ遠いと思うが、とりあえず、何にとり組むべきかを考えることができたのは有益だった。●他の部局の状況がよく分かり、学部でのヒントが得られた。●参加しただけでは何も解決しないことが分かった。ただ、英語授業に対する抵抗感はやや減少した。●参加者の共通意識、考え方の違いの範囲、カリキュラム検討上のヒント●立場の違う意見が聞けた。議論は楽しく有意義であった。●今回のテーマに対して、だれしも同じような発想となること。大学組織としての対応の準備と個々の教員の努力が必要と実感できたこと。●英語による授業を廻る、学生・教員双方の抱える問題点について、知恵が得られた。特に理系と文系での違いなども明確に認識でき、有意義であった。●全国的流れ、鹿大での問題点などを考える良い機会でした。●英語「で」学ぶことのむずかしさが良くわかった。●グループ討議はいろいろな考え方を聞けてよかった。●英語を授業に積極的に取り入れる必要性や、問題点について様々な意見を知ることができた。●鹿大の教員の現状、認識をある程度知ることができた。●英語で教育をする課題について他教員と共有できました。●各人の問題が明らかになった。一方で鹿大の国際化については教員・学生のレベルから簡単なことではないことが理解できた。●事例紹介がとても有意義でした。 グループの学生が英語教育に対して意欲的な方ばかりで刺激を受けました。●学部ごとの取り組みの違いを知ることができた●各テーマについて多様な意見を聴くことが出来ました。多くの準備を有り難うございました。●鹿児島大学が全体的に英語を用いた教育にとり組もうとしていることが理解できた。●他学部の英語教育の取り組みを知ることが出来た。一般学生の意見を聞けた。●具体的提案は今後に生かせる。●学生の英語教育に対する関心が高いことが分かった。●色々な意見がある事がわかった●Prep-sheetの有効性を再確認できた。グループワークの進め方についてヒントが得られた。

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