鹿児島大学FD報告書平成31年度
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21⑤このワークショップに参加して、何が得られましたか。(自由記述)● アンケートの活用法● 国立大学職員の考え方● 鹿大と他大学との差や考え方● アンケートの重要性● 得たデータをどう活用するのかが肝であるということ。● 先生たちも葛藤があるということ。そもそもアンケートを集計してまとめてあること。● 学内アンケートを答えているだえで何に利用されているのかわからなかったが、このように話し合って有効に利用しようとしてもらえていることがわかりよかった。● 集団で討論するために、準備として自分でも情報を集めたりとしていかなければならないということ。● アンケートの実態を知れたこと。● 様々な立場からの「学生調査」をはじめとする様々な取り組みの認知● 年代や立ち場を越えたグループディスカッションのやり方。● アンケートへの理解● 教育センターの方々がアンケートをこんなに研究されているとは知らず、申し訳ない気がした。学生教員● 学生の感覚・率直な意見● 大学がアンケートを教育改善に活用しようという姿勢がわかりました。● 学生調査はその目的と結果(改善策も含めて)が示された結果として回答率が上がるのではないかと思いました。学生のための調査にしていくことが大事だと改めて考えたところです。● いくつか具体的な示唆が得られました。● 学生さんの意見● アンケートの求められるものについての発言が多く出て施策に向けた動機付けが得られた● IRコンソーシアムのデータを丁寧に見ることができました。職員● 様々な立場の方と話ができました。視点が違って面白かったです。● 学生の持っている疑念(アンケートに対する)● 他大学の現状

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