鹿児島大学FD報告書令和2年度
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12教員● コロナ禍でそれを逆手に鹿児島で頑張っている人の話● 実習をどう乗り切るか、コロナ禍での今後の学生の展望● 今だからこその、対面授業や実習科目の工夫など● 学外で実施される実習(教育実習,野外活動実習など)や実験・演習科目などで感染予防のために行われている工夫や取り組みの事例● オンラインの授業は学生の評判がある程度良いと思っているが、これからは環境が整ったのでオンライン(あるいはハイブリッド)の授業が普通になっていくと思う。そのような環境下で、我々教員あるいは職員の学生への対応(特にサービス)はどのようにあるべきなのか、を取り上げて欲しい。● アフターコロナについて● 「インフルエンザと新型コロナ」のテーマで議論● 教育方法の具体的な工夫について● 大学運営や授業実施に際して根拠となるデータが蓄積され共有されればと思う。● 学生の生活実態について。全国の学生における大学の施策への反応。● Web会議システムを用いた授業をより魅力的なものにするにはどうすればいいか。● オンライン授業に関する内容・検証教員● 学生の間で起こる「いじめ」防止と対策について● 発達障害が疑われる学生への対応について● 実社会が求めている地域人材の実際● 大学認証評価とFD・カリキュラム改善● 大学生の学びと教育学● 各大学(鹿児島県内に限らず)の教育の質保証への取り組みについて鹿児島大学FD報告書● 体的な事例や他学部での取り組みを知ることができ、有意義であった。● COVID-19の現状を把握し、どのように自らの業務に関わってくるかを整理するいい機会となりました。赤崎先生の「正しく恐れる」という言葉はまさしくその通りだと感じ、偽の情報に踊らされずに現状把握をしっかりと行い、過剰にも過小にもならない対応を心がけていきたいと感じました。6. コロナ禍の時世を踏まえて、知りたいテーマや実施してほしい企画等があればお書きください。7. 前項以外で、本フォーラムで今後扱ってほしいテーマや、実施してほしい企画等がありましたら、  自由にお書きください。(現在気になっていること、知りたいこと等、どのようなことでもかまいません。)職員● 鹿児島大学でクラスターが発生した場合のための「首都圏の総合大学におけるコロナウイルス発生時連絡体制の実態と反省点について」● 正しい知識を習得したいです。職員

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