17テーマ日 時方 法参加者時 間13:00-13:1013:10-13:2013:20-14:0014:00-14:2014:20-14:4014:40-15:0015:00-15:10ICT活用について令和5年12月11日(月) 13:00〜15:10ハイブリッド開催(学習交流プラザ2階 学習交流ホール・Zoom)44名 本企画は、教育活動におけるICT活用について情報を共有し、自身が所属する機関と個人の教育改善のヒントを得られるようにすることを目的とする。基調講演と、各々の立場を踏まえた実践に関する情報提供を通じて、現在の初等中等教育におけるICT活用を含む情報活用に関する教育の状況を把握し、その上で大学におけるICT活用の具体的方法や実践上の課題等に関する知見を踏まえ、今後の新たなICT活用の在り方等について考える機会とする。 本企画は、鹿児島女子短期大学の渡邉光浩准教授による基調講演から開始した。渡邉氏からはまず、初等中等教育におけるGIGAスクール構想の現状について情報提供があった。学習指導要領においては、学習の基盤となる資質・能力として言語能力や問題発見・解決能力と並び、情報活用能力が位置付けられている。これまでにも情報活用能力育成の重要性は語られてきた。しかし、コロナ禍における学習の停止やPISA調査結果分析の中から指摘さ内 容開会挨拶趣旨・概要説明基調講演話題提供①話題提供②質疑応答閉会挨拶担 当鹿児島県立短期大学 学長 飯干 明鹿児島大学総合教育機構 准教授 伊藤 奈賀子鹿児島女子短期大学 准教授 渡邉 光浩『小・中・高のGIGAスクール構想の現在とこれからの大学でのICT活用』鹿児島大学総合教育機構共通教育センター 准教授 川端 訓代『先進デジタルハード・ソフトウェアの授業内容に応じた活用』鹿児島大学教職大学院 助教 高瀬 和也『情報の「活用」「対応」「技術革新」に対する教育学部・教育学研究科の取り組み』鹿児島大学理事・副学長(教育担当)武隈 晃FD・SD合同フォーラム1. 概要2.目的3.プログラム4.基調講演報告
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