11日 時方 法参加者時 間13:00〜13:0513:05〜13:1013:10〜13:3013:30〜13:5013:50〜14:1014:10〜14:5514:55〜15:00令和6年11月20日(水) 13:00〜15:00web(Teams)開催49名 授業アンケートはどの高等教育機関でも行われる一般的な活動として定着している一方、その在り方や結果の利活用についてはまだまだ課題も多い。当初は個々の授業改善に繋げることだけが目的とされてきたが、近年はこれを、カリキュラム等を含めたより広い教育改善に繋げる必要性も指摘されている。他方では、学生には様々な学生調査が課されており、「アンケート疲れ」も指摘されている。学生の声を収集するという授業アンケートの目的は重要であるものの、学生にとっても教職員にとっても有意義な授業アンケートとするにはどうすればよいか。 上記の課題意識を踏まえ、本フォーラムでは、各教育機関における授業アンケートの現状に関する情報提供を踏まえ、今後の授業アンケートの在り方と活かし方について考える機会とすることを目指す。内 容担 当開会挨拶趣旨説明事例報告①志學館大学における授業評価アンケートの活用例事例報告②鹿児島純心大学における授業アンケート等の取り組み事例報告③授業アンケートおよび授業改善計画書の改善に向けた取組の実際質疑応答閉会挨拶飯干 紀代子 (志學館大学 学長)伊藤 奈賀子(鹿児島大学総合教育機構高等教育研究開発センター長・教授)杉山 和之 (志學館大学 准教授)久木田 英史 (鹿児島純心大学 教授)萩原 和孝 (第一工科大学 准教授)進行:伊藤 奈賀子有倉巳幸 (鹿児島大学理事(教育担当)・副学長)FD・SD合同フォーラム ■授業アンケートの今後を考える■1. 概要2.目的3.プログラム
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