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市民講座「モノとしてのパゴダ」~ミャンマーの巡礼・遺跡・観光~

[12.10.26]

 鹿児島大学総合研究博物館では、第23回市民講座「モノとしてのパゴダ~ミャンマーの巡礼・遺跡・観光~」を文化人類学者の土佐桂子先生(東京外国語大学教授)を講師にお招きして、蒲生ふるさと交流館で開催します。
 この講座では、ミャンマーでパゴダ(仏塔)はモノとしてどのような意味をもつのか、仏教信者にとっての崇拝対象、文化財として保存すべき遺跡、観光客が集まるテーマパークなどパゴダをとりまく複雑な状況を通して、ミャンマーの今を考えます。

 

【日時】 平成24年12月15日(土) 13:30~15:00

 

【場所】 蒲生ふるさと交流館(姶良市蒲生町上久徳2241 0995-52-0115)

 

【講師】 東京外国語大学教授 土佐 桂子

 

【参加】 無料 

 

【申し込み方法】 定員50名(先着順)
参加希望者は氏名、人数をハガキかFAXかメールで事前に連絡ください。
はがき:〒890-0065 鹿児島市郡元1-21-30 
FAX:099-285-7267
E-mail:info@kaum.kagoshima-u.ac.jp
※個人情報は本イベント開催のために利用し、その目的以外での利用はいたしません


            
【本件お問い合わせ先】
鹿児島大学総合研究博物館
電 話:099-285-8141
http://www.museum.kagoshima-u.ac.jp

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