アニメの声、アニメと声（仮）－公開ワークショップのお知らせ

2018年09月25日（火）

16:30～18:30

法文学部1号館102教室（郡元キャンパス）

学生・教職員・一般

入場無料／来聴自由

鹿児島大学では以下のとおり公開ワークショップ「アニメの声、アニメと声（仮）」を開催いたします。
入場無料・来聴は自由です。皆さまのお越しをお待ちしております。

 

【概要】
アニメに囲まれているこの現状は、無数のアニメキャラの「声」によって囲繞されていることに他なりません。本ワークショップでは、記号論を専門とする小池隆太氏をレクチャラーに迎え、新海誠や宮崎駿などの作品を例としながら、アニメの声／アニメと声、さらにはアニメを研究するということについてさまざまな角度から参加者全員で考えてみたいと思います。

 

【レクチャラー】小池　隆太（山形県立米沢女子短期大学）

…記号論、メディア論、サブカルチャー、情報デザイン。『マンガ研究13講』（小山昌弘・玉川博章との共編著、水声社、2016年）、「宮崎駿『ルパン三世 カリオストロの城』の物語構造とキャラクターの移動／運動の関係について』（『山形県立米沢女子短期大学紀要』第52号、2016年）など。

 

【司会進行】太田　純貴（鹿児島大学法文学部）

 

●本研究は日本学術振興会 科研費 17K18485（「アニメの「声」の文化とその制度化を言語学, 現代思想, メディア論の共同で捉える試み」（研究代表者：太田一郎））の助成を受けています。

 

※9/26（水）は「アニメ・声・現代思想」（仮）と題したクローズドの研究会を開催します。参加希望の方は、下記の連絡先までご連絡ください。会場は同じ（法文学部1号館102教室）、時間は14:00～17:00を予定しています。

 

法文学部 太田純貴研究室

099-285-7576

yota@leh.kagoshima-u.ac.jp

可