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日本沙漠学会2018年秋季シンポジウム「沙漠化・土地荒廃環境修復のために必要な植物の特質」

  • 開催日

    2018年10月27日(土)
  • 時間

    14:00~17:00
  • 場所

    農・獣医共通教育棟307講義室(郡元キャンパス)
  • 対象

    大学生・高校生・一般市民
  • イベント概要

    日本沙漠学会2018年秋季シンポジウム

    「沙漠化・土地荒廃環境修復のために必要な植物の特質」のご案内

     

    鹿児島大学にて日本沙漠学会2018年秋季シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムに興味のある一般の皆さまもご参加いただけます。皆さまのお越しをお待ちしております。

     

    【趣旨等】

    日本植物栽培により沙漠化・土地荒廃の進行を妨げ、修復・回復を目指すために必要とされる植物の特性とは何か、また栽培しながら農業として成り立つ形質は何か、環境修復の実際の取り組みについて3名の研究者を招いて話題提供をいただき、パネルディスカッションで参加者の皆さんと忌憚のない意見交換と議論を目的として開催いたします。

     

    【プログラム】

    14:00〜14:10 開会挨拶および主旨説明

    14:10〜15:40 話題提供

    〈講演者〉

    • 「作物の根の可塑性と機能」
      下田代 智英(鹿児島大学農学部准教授)
    • 「塩生植物、耐塩性植物の特質と農業的環境修復」
      志水 勝好(鹿児島大学農学部教授)
    • 「重金属や有機化学物質の植物への集積特性と、環境修復への適用」
      石川 祐一 氏(秋田県立大学生物資源科学部准教授)

     

    【司会】遠城 道雄(鹿児島大学農学部教授)

     

    15:40〜16:00 休憩

    16:00〜16:50 パネルディスカッション

    16:50〜17:00 総括

     

    【参加費】無料

     

     

  • イベントリンク先

  • 問い合わせ先

    鹿児島大学農学部 志水 勝好
  • メールアドレス

    shimizuk@agri.kagoshima-u.ac.jp
  • 一般参加