2018年12月01日（土）

10:00～17:00

共通教育棟 2号館211教室（郡元キャンパス）

どなたでも参加できます

参加費無料／予約不要／途中参加も可能です。

ことわざ学会・鹿児島方言研究会共催で「ことわざフォーラム2018」を開催いたします。
研究発表、伝統芸能「奄美島唄」、寸劇（鹿児島弁劇団「げたんは」）、シンポジウムがあります。

 

【プログラム】

10:00～ 研究発表

　永野　恒雄（明治大学兼任講師）「袖の民俗とことわざ」

　柴山　勝男（鹿児島方言研究会会員）「薩摩のことわざ」

　尾﨑　光弘（川越民俗の会会員）「ことわざで地域の何が見えるか」

11:45～ 昼食休憩

（12:00～ことわざ学会総会）

13:00～ ごあいさつ

13:10～ 伝統芸能　奄美島唄「朝花節」「六調」など（唄者：中村瑞希氏、永志保氏）

［解説：梁川英俊氏（鹿児島大学法文学部教授）］ 

14:10～ 寸劇： 鹿児島の方言とことわざ〔鹿児島弁劇団「げたんは」〕

14:30～ ことわざ学会研究奨励賞の発表

15:00～ シンポジウム「ことわざと地域性」

　パネリスト：

　武田勝昭会員（和歌山大学名誉教授）

　種子田幸廣氏（鹿児島方言研究会会長）

　北村孝一会員（ことわざ研究者）

17:00頃 閉会

 

＜ポスター：クリックで拡大＞

 

 

共通教育センター 鄭 芝淑（ちょん・じすく）

099-285-8876

jeongjs@gm.kagoshima-u.ac.jp

可