トップページイベント情報島嶼研シンポジウム「鹿児島で北東アジアを考える」

島嶼研シンポジウム「鹿児島で北東アジアを考える」

  • 開催日

    2019年12月21日(土)
  • 時間

    13:30~18:00
  • 場所

    連合農学研究科棟 3階(郡元キャンパス)
  • 対象

    どなたでも可
  • 参加方法

    申込不要
  • イベント概要

    鹿児島大学国際島嶼教育研究センターは、人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト「北東アジア地域研究推進事業」北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター拠点との共催により、北東アジアの国際関係と地域秩序(セッション1)と島嶼・海域問題の国際比較(セッション2)をテーマとしたシンポジウムを開催します。

    鹿児島は、いわゆる本土の最南端に位置し、東シナ海や太平洋に開かれた「ゲートウェイ」ともいえる地です。中世には中国、朝鮮、東南アジアとの交易があり、ポルトガルやスペインとの交流もありました。他方で、琉球侵攻とそれに続く奄美・琉球支配など「砦」としての役割も果たしました。

    このような鹿児島の歩みを思いながら、この地で北東アジアの地域としての未来に向けた議論を行いたいと思います。

    どなたでもご参加いただけます。多数のご参加をお待ちしております。

     

    ※なお、当日は奄美市の紬開館で視聴可能です。国際島嶼教育研究センター奄美分室にて中継します。奄美市お近くにお住まいの方は、ぜひともお立ち寄りください。

    奄美分室アクセス:鹿児島県奄美市名瀬港町15−1 紬会館6階

     

     

  • イベントリンク先

  • 問い合わせ先

    国際島嶼教育研究センター
  • 電話番号

    099-285-7394
  • 一般参加