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【オンライン】新型コロナ感染症のリスクと予防

  • 開催日

    2021年01月18日(月)
  • 時間

    17:00~18:00
  • 場所

    オンライン(Zoom)または対面式(人数制限あり)
  • 対象

    学生・教職員・一般
  • イベント概要

    国際島嶼教育研究センターでは、「新型コロナウイルス感染症のリスクと予防」をテーマとしたオンライン市民公開講座を開催します。

    講師は、感染制御学の西 順一郎 教授(医歯学総合研究科)。

    皆様のご参加をお待ちしております。

    3つの参加方法があります。
    1. 対面参加(鹿児島大学郡元キャンパス)
    2. 対面参加(国際島嶼教育研究センター奄美分室/奄美市)
    3. オンライン参加(Zoom)

    【参加方法】

    ☆対面での参加を希望する場合:こちらをご覧いただき、参加登録を行ってください。
    〔申し込み締切〕2021/1/14(木)

     

    ☆オンライン参加を希望する場合:こちらにアクセスし、以下の手順でご参加ください。

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    【概要】

     鹿児島県の離島では、2020年7月以降、与論島や徳之島で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の大規模なクラスターが相次ぎ、瀬戸内町や屋久島町でも集団感染がみられた。

     離島の陽性者は205人(2020年12月26日時点)であり、県全体の946人の21.7%を占め、人口あたりの陽性者数は本土の2.5倍であった。離島に多い理由として、観光客による持ち込みと良い意味での人と人のつながりの深さが挙げられており、飲食店での集団感染とそれに引き続く家庭内感染が多くみられている。

     COVID-19の感染経路は、近距離で細かい飛沫を含む空気を吸い込むエアロゾル感染が主体であり、換気の悪い密集状態での大声の会話が最もリスクが高い。

     しかし一方で、通常の社会生活で容易に感染する感染症ではないことも事実である。鹿児島県の事例をみても、1人だけの単発事例数は124であり、2人以上のつながりのある事例数83よりもかなり多く、周囲の誰にも感染させていない陽性者が多くみられた。

     感染力が強いと言われている変異株には注意が必要であるが、あまりにも過剰な感染対策は弊害のほうが大きい。多人数での会食を避けることを主眼とした的を絞った感染対策が必要である。また、ワクチンの導入が期待されているが、わが国での有効性と安全性を科学的に評価した上で接種すべきである。離島生活の良さを失うことがないように、寛容の気持ちをもった現実的な感染対策が望まれる。

     

    主催:鹿児島大学国際島嶼教育研究センター

    共催:鹿児島大学機能強化事業「奄美大島を拠点とした離島へき地医療人育成の推進 ―災害医療を含む救急医療強化プログラムの構築― 」

  • イベントリンク先

  • 問い合わせ先

    国際島嶼教育研究センター
  • 電話番号

    099-285-7394
  • 一般参加