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「新型コロナウイルスワクチンの鹿児島大学職域接種」に関する学長声明

 鹿児島大学病院では、昨年7月から新型コロナ感染症患者の受入れを重症患者中心に開始し、現在に至るまで継続的に鹿児島地域における新型コロナ感染症対策に大いに貢献してまいりました。この度、鹿児島県からの要請に応えて大規模ワクチン接種会場等への大学病院医師・歯科医師・看護師などの医療スタッフの派遣も計画しています。また、国からの要請に応え、感染爆発で医療体制が苦しくなった大阪への看護師の派遣など国レベルでの貢献も果たしつつあります。
 
 さて、鹿児島大学は、学生・教職員併せて約1万6千人の構成員を有しており、この人数は鹿児島県民人口の1%、鹿児島市民人口の3%を占めます。此の度、国から推奨された大学での職域ワクチン接種に関して、本学としましては、ワクチン接種に関する地域自治体の負担を軽減し、国民全体のワクチン接種の加速化に貢献するため、「職域接種」を実施する方向で準備を進め、本年6月8日には文部科学省とも協議の上、所轄官庁である厚生労働省窓口に登録を行いました。接種に当たるのは大学病院医師・歯科医師・看護師等の医療従事者をあてる予定としています。会場は本学郡元キャンパス内で、本学学生・教職員等構成員のうちワクチン接種を希望する者とし、6月内から接種を開始し、9月末までに終了する予定としています。
 
 先週には、地域自治体である鹿児島県と鹿児島市との協議を終え、塩田県知事からは「このような取組は県からお願いしなければならないもの」と積極的に賛意を述べられ、下鶴市長からは「多くの鹿児島市民が対象である大学学内の接種は大いに進めていただきたい。」と応援支持をいただきました。
 
 鹿児島大学は、国立大学としての使命を果たし、コロナ禍によって危機的な状況にある国及び地域の医療に貢献するため、今後も引き続き、率先した取組を行っていく所存です。
 
令和 3年 6月11日           
 
国立大学法人鹿児島大学長 佐野 輝
 
 

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