プラットフォームの構成
地域人材育成プラットフォームは、共通教育科目と専門教育科目の組み合わせで構成されます。 地域人材育成プラットフォーム用に開発した科目も用意しています。 全20単位で構成されます。
プラットフォームとは、共通する基本構造、土台という意味です。 地域人材育成プラットフォームは、地域人材を輩出するための教育プログラムの基本構造・枠組と言えます。 プラットフォーム上で、具体的なテーマを掲げた教育プログラムが複数動きます。
大学と地域
1年次の必修科目ですので、全入学生が受講します。防災や観光など鹿児島の地域に根ざした問題を取り扱いながら、汎用的能力を磨きます。
プログラムスタートアップ科目
各プログラムでの学び方を考えます。1年次後期の履修が想定されます。
地域志向科目
共通教育科目のうち、特に地域との関連が強い科目が指定されています。合計4単位を修得してください。
プログラム科目
各学部の専門科目から指定されています。コア科目の指定があるものは、履修が強く推奨されます。また、他学部の科目を最低限2単位修得する必要があります。合計6単位を修得してください。
実地体験事前演習
インターンシップやフィールドワーク等の成果を高めるために、事前に課題解決型の学びを教室で展開します。他学部生と共に学びます。
実地体験
インターンシップで現実の課題解決に取り組んだり、フィールドワークで地域資源をより深く理解します。
プログラム修了演習
プログラムの総まとめをするための科目です。