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大学構内の遺跡

   鹿児島大学構内の遺跡について

   4つの遺跡

 


 鹿児島大学構内には、4つの遺跡がありますが、遺跡の性格がそれぞれ異なっています。遺跡は、郡元キャンパスと、桜ヶ丘キャンパス、唐湊学生寮、入来牧場です。郡元キャンパスは平野部に位置し、弥生時代・古墳時代の集落に関係する遺構が多く確認されています。桜ヶ丘キャンパスと唐湊学生寮は、台地上に位置し、縄文時代の遺構・遺物が多く見つかる遺跡です。入来牧場は、山間部ですが、やはり縄文時代の遺物が採集されています。

 

    ★郡元団地 (遺跡マップ 郡元団地

         時代別解説1

         時代別解説2

         時代別解説3

         時代別解説4

 

    ★桜ヶ丘団地 (遺跡マップ 桜ヶ丘団地

         時代別解説1

         時代別解説2         

 

    ★唐湊学生寮

 

    ★入来牧場

   最初に調査された遺跡:県立医大遺跡

 

 鹿児島大学構内の最初の発掘調査は、昭和26年に河口貞徳氏によって行われた「県立医大遺跡」です。この調査地点は、現在の郡元キャンパス運動場で、土器の形から弥生時代の住居跡を発見したと報告されています。現在では、その土器は、古墳時代に位置づけられていますので、古墳時代の住居跡だということになります。

   本格的な調査の開始:学生が見つけた土器

 

  昭和50年4月,鹿児島大学学友会所属の考古学研究会の学生が,教養部校舎増築工事現場(釘田遺跡第一地点)から土器片を発見し,大学側に善処を求めたことがきっかけとなって,大学当局は鹿児島県教育委員会に確認調査を依頼しました。以来,昭和55年まで鹿児島県教育委員会が16回,昭和60年3月まで鹿児島大学法文学部考古学研究室が25回調査を行い、学内ほとんどに埋蔵文化財が眠っていることがわかってきました。昭和60年6月に学内に埋蔵文化財調査室が発足し、学内の調査を行っています。

 

 

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Information

鹿児島大学埋蔵文化財調査センター

〒890-8580 鹿児島市郡元1-21-24
TEL:099-285-7270
FAX:099-285-7271

 

(学内の掘削工事を企画される場合は、事前にご相談ください。)