進取の気風にあふれる総合大学

国立大学法人鹿児島大学

文字サイズ

ピックアップ

トップページ>ピックアップ>陸上競技部 三段跳日本代表選手 田坂裕輝さんインタビュー

陸上競技部 三段跳日本代表選手 田坂裕輝さんインタビュー

[17.07.11]

tasaka01.jpg
 

 

 JAAF(=日本陸連)が選出した「第4回 日中韓3ヶ国交流陸上競技大会(2017年7/2開催,寧波・中国)」の三段跳・日本代表選手田坂裕輝さん(鹿大教育学部保健体育専修2年)を紹介します。

 

-三段跳との出会い

 陸上競技は中学校入学と同時に始めました。城西中学校時代は100mと走幅跳を専門競技としていましたが、高校に入学してからは、自分の特性である天性のバネを生かす種目に挑戦したいなという思いで三段跳を始めました。

 

-鹿児島大学進学のきっかけ

 第一に,これまで自分を育んでくれた地元への恩返しと貢献をしたいという強い願いがありました。地方創生の必要性が高まる中で、地域に根ざし、地域活性化のためのカリキュラムを導入している鹿児島大学の教育に対して強い魅力を感じました。また、文武両道を極めるため、穏やかな安定した教育環境のもとで学ぶことができる大学は、地元鹿児島大学より他にないと感じたからです。

 

-鹿児島大学陸上競技部

 鹿児島大学の陸上競技部は、「自ら考え・自ら学び・自ら実践する」課題解決型の部活動を進めています。部員達が自主的に話し合いを行い、自分たちに今一番必要な練習は何か?ということを柔軟に考えることができ、工夫を凝らし切磋琢磨できる環境が、記録向上を導く鍵になっています。

 また、記録が伸び悩んでいたり、相談があったりするときには専門的知見からアドバイスをしてくださる監督やコーチがいらっしゃることも陸上競技部の魅力です。

 

-三段跳競技の躍進

 監督・コーチからの的確な助言があったことと、咋年から今年の冬にかけて、全ての能力(走力・筋力・跳躍力)を鍛え上げる練習を行ってきました。

 今年は、その練習成果がすべての大会において、発揮できていると実感しています。

 

-将来の夢、目標

 地元鹿児島県の中学校・高等学校の保健体育教員を目指しています。

 特に、陸上競技において、全国大会・国際大会で培ってきたノウハウを、教育現場で、将来の担い手である子供たちに還元していきたいと思っています。

 また,当面の目標は、2020年に開催される「鹿児島国体」に出場し、地元鹿児島県のために貢献し、併せて、同年に行われる東京オリンピックへの出場も視野に入れ、これから日々の練習に精進していきたいと思います。

 

-鹿児島大学へ入学を希望している高校生に向けて

 私は,有名私大でなくても、地方国立大学から国際大会に出場することが可能なことを身をもって実証しました。鹿児島大学に進学し、陸上競技部に入部して本当に良かったと思っています。

 鹿児島大学進学志望の諸君、ぜひ陸上競技部に入部して私と一緒に次の国際大会に出場してみませんか!心から多数の入部をお待ちしています!

 

-「第4回 日中韓3ヶ国交流陸上競技大会」の結果

 国際試合では、短時間で現地の気候や食事などに適応することの難しさを初めて知りました。本番でいかに実力を発揮できるかが第一で、今回は、自己ベスト記録(15m80,+1.4)をマークして、男子三段跳で4位に入賞しました。