鹿児島大学同窓会連合会報 40号
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はじめに、ホームカミングデーという素敵なイベントに司会進行として参加できたことを、心から嬉しく思います。初めての開催に際してスタッフの方々と準備を進める中で、鹿児島大学の歴史や現役学生の活動、卒業生のご活躍を実感いたしました。当日は、多くの卒業生の方々と交流を深めることができました。普段、卒業生の方々とお話しする機会が少ないため、私にとって卒業生の皆様との一つ一つの交流が、大変貴重なものでした。これからも、より多くの現役学生と卒業生が交流できる場として、このイベントが続いていくことを願っています。そして、今回の経験を胸に刻み、将来の夢に向かって一層精進いたします。このたびは、オープニングセレモニーにて、演舞を披露させていただけましたこと、心より嬉しく思っております。私たちは様々な活動を行っていますが、学内で演舞を披露する機会は限られており、学生の皆さまや教職員の方々に私たちの活動を直接ご覧いただく場は、決して多くはありません。サークルを存続させていくためには、活動を多くの方々に知っていただき、ご支援をいただくことが不可欠です。そうした中で、ホームカミングデーは、学内の方々のみならず、普段なかなか接点のない卒業生の皆さまに向けて、私たちの想いや取り組みをお伝えできる非常に貴重な場であると実感いたしました。また、自分たちの活動を発信するだけでなく、他の学生や教職員の皆さま、OB・OGの皆さまからも貴重なお話を伺うことができ、大変有意義な時間となりました。改めまして、このような素晴らしい機会をいただきましたことに、深く御礼申し上げます。広報サポーターとしてホームカミングデーに参加させていただき、鹿児島大学の卒業生の多さと、卒業生の鹿児島大学に対する愛の強さを確認することができました。よさこいサークルの演舞を熱心に動画撮影していたり、交流プラザにて古い校舎の写真を見ながら思い出話をしていたことが印象に残っております。ありがたいことに私に声をかけていただき今の大学の話をすると、驚いた顔をされる方もいらっしゃったことが印象に残っています。残念ながら当時は未成年で学習交流プラザで行われた交流会には参加ができなかったのだけが心残りではありますが、次回以降、機会がありましたら参加できればと思っております。参加してくださった皆様ありがとうございました。同窓会連合会20周年、誠におめでとうございます。今回は初の試みとして「ホームカミングデー」が開催され、記念すべき第1回に、大学広報サポーターとして参加できました事を大変光栄に思います。当日は学生や教員による活動紹介や記念展示など、充実した内容が展開されました。記念展示コーナーでは、過去から現在に至るまでのキャンパスの変遷を写した写真などが掲示され、参加された方々が写真を囲み、思い出を語り合う光景も見られました。今回は主に同窓生や教職員の方々が集う会となりましたが、今後は大学と同窓会がさらに連携を深め、ホームカミングデーのみならず、同窓生と現役学生がより一層交流できる機会を設けていければと感じています。法文学部人文学科多元地域文化コース  西原 来海農林水産学研究科水産資源科学専攻  船越 泉希よさこいサークル隼人農学部農学科  玉置  藍参 加 学 生 からのメッセ ー ジ20周年記念事業参加学生の感想司 会司 会オープニングセレモニー パフォーマンスオープニングセレモニー パフォーマンス広報サポーター広報サポーター14ホームカミングデー2025 × 鹿児島大学同窓会連合会20周年記念事業

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