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ひらめき☆ときめきサイエンスKAKENHI「発見!体感!本物の海藻を見てさわって食べて「海の森」図鑑をつくろう」を実施

[14.08.01]

 「発見!体感!本物の海藻を見てさわって食べて「海の森」図鑑をつくろう」と題した公開講座が7月20日と7月27日の2日間、 鹿児島大学水産学部で開催されました。申込者の中から抽選で選ばれた小学生31名が参加しました。

 7月20日は、水産学部の調査研究の中で採取された37種の海藻を用いて、押し葉標本を作成しました。また、身近な海の中に大きな海藻の森があることを学び、ワカメやアサクサノリなど、食べられる海藻の生きている姿を観察しました。海藻は形を変えて様々な食品にも用いられています。フルーツゼリーが海藻からつくられていることを確かめるために、海藻(テングサ)から寒天を抽出してゼリーをつくり、クッキータイムに試食しました。参加者はいつも食べているゼリーが海藻からつくられていることを知り、興味深そうに試食していました。

 7月27日は、一週間かけて乾燥させた押し葉を台紙にはり、ラベルをはって「学術標本」にしました。標本をクリアーブックに入れて、世界でひとつだけ、自分だけの「海の森図鑑」をつくりました。また、海藻が光合成する様子を実験で観察しました。科研費の採択テーマにもなっているパルス変調クロロフィル蛍光測定法も用い、参加者は興味深そうに観察していました。

 

 なお、この公開講座は日本学術振興会の「ひらめき☆ときめきサイエンスKAKENHI」事業の一環として実施され、今年で3回目の開催となりました。

 

 

(写真上:たべられる海藻をさわって観察する子どもたち)

(写真中:押し葉標本を作製する様子)

(写真下:完成した「海の森図鑑」をかかげる子どもたち)

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