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「第13回キャンパスベンチャーグランプリ全国大会」で医学部5年の山本道雄さんが日刊工業新聞社賞を受賞

[17.04.10]

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3月16日に開催された第13回キャンパスベンチャーグランプリ全国大会において、医学部5年の山本道雄さんが日刊工業新聞社賞を受賞しました。
 
 キャンパスベンチャーグランプリは、新鮮な発想、ユニークなアイデア、独創的な技術、情熱あふれる若者の挑戦に期待し、学生によるベンチャービジネスのアイデア・事業プランを競い合う場として設けられたもので、全国7カ所での地区大会で優秀な成績を収めた学生(チーム)13組が出場しました。
 
 昨年12月に開催された「大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテスト」(九州大会)において、山本さんは「病気の子ども達に『健康な子どもと同じ体験』を届ける」と題したビジネスプランで準グランプリを受賞。今回さらにブラッシュアップしたプランを全国大会でプレゼンテーションし、見事日刊工業新聞社賞(実質3位)の快挙となりました。
 
 受賞を受けて山本さんは、「このような賞が取れたのは決して自分1人の力ではなく、一緒に活動しているボランティアスタッフや応援してくれている方々のおかげです。心から感謝したいです。自分たちは今後も長期入院の子ども達の教育環境を少しでも良くするために、できる限りのことをやって行きたいです」と抱負を述べました。
 
 
キャンパスベンチャーグランプリのページはこちら
http://www.cvg-nikkan.jp/
 
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山本さんのプラン
<事業名>
「病気の子ども達に「健康な子どもと同じ体験」を届ける!」
 
ビジネスプランの目的(本人事業計画書から):
白血病などで長期間の入院治療を受けている子どもは、入院中自由に外に出るこ とはできません。このプランは、そのような子ども達に自然体験や集団行動、社会に触れる機会などの「健康な子どもと同じ体験」を360°映像を通じて届けるというものです。私は、事業計画の立案、病院・施設との交渉、小学校や各団体との連携を行います。また、収益は患者の家族、施設や施設等から得ます。このプランは、病気になったために学ぶ機会を奪われた子ども達の未来を変えるプロジェクトです。
 
 
 
(写真上:発表の様子)
(写真下:受賞した山本さん(左))
※写真はいずれも日刊工業新聞社様ご提供