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鹿大生が町内会の活性化へひと役-行政法務論・法政策ゼミ

[17.12.01]

 地元町内会の活性化に向けて鹿大生が一役買っています。
 
 全国的に町内会は、地域コミュ二ティの運営に大きな役割を果たしているのですが、活動の担い手の高齢化、加入率の低下、役員のなり手不足など大きな課題をかかえています。鹿児島市内の町内会も例外ではありません。
 
 このため、鹿児島市は、特に若者を中心とした町内会への加入や行事へ参加の促進を図ることにより、町内会の活性化を図ることを目的として昨年度から「町内会パワーアップ事業」を実施しています。この事業は、課題を抱える町内会からの求めに応じ、鹿児島市が当該町内会の課題解決に一役買ってくれる学生を募集し、派遣するものです。学生たちは、当該町内会の役員とワークショップ形式で数回にわたる議論を経て、若者の加入や行事への参加の促進など町内会がかかえる課題に対して提言を行います。
 
 法文学部法経社会学科の行政法務論・法政策ゼミでは、昨年度からゼミ活動の一環としてゼミ生が参加し、町内会に対し提言を行っています。今年度は、3年のゼミ生5名が参加し、鹿児島中央駅西口に近い武地区の町内会の活性化に向けた提言を行うことになりました。
 
 参加学生にとって、実際に当該地区に赴き、町内会の役員の方々と現実の交流を深めることは、地域コミュ二ティを理解するための貴重な機会となっています。また、参加学生は、武町内会の活性化に少しでも有効かつ効果的で実行可能な提言をしようと、今後のワークショップでの議論に意欲を燃やしています。
 
 
(写真:11月28日に開催された初回ワークショップの様子)

 

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