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育て!! 小さな一画から始まる環境ビジネス

[17.12.07]

 鹿児島大学では、11月29日に学生と附属幼稚園児による芋掘り体験活動を行いました。

 これは、「環境ビジネス1・2(共通教育科目:大前慶和法文学部教授担当)」の一環で行われたもので、①学生食堂から排出された生ゴミの堆肥化、②堆肥を利用した“環境に配慮したサツマイモ栽培”、③収穫したサツマイモを活用した環境ビジネスの立ち上げ、という環境ビジネスに関するプロセスを学習することが出来ます。

 今回の取組は、授業で活用している郡元キャンパス内の一画にある畑に附属幼稚園児を招待し、学生と協力して、芋掘り体験を行うというもので、双方にとって、良い環境教育の場となりました。

 企画した赤鹿敬尚さん(工学部1年生)は、「環境ビジネスという授業を通して、環境教育はもちろん、自ら主体的に行動する力を身につけることができました。自ら企画することと、その企画を成功させるためにはどうすればよいのかを考え行動することができました。今までにないすばらしい経験を多くでき、とても良かったです。」と語りました。

 また、もう一人の企画者である束元大介さん(工学部1年生)は、「この授業を通し、環境に配慮したサツマイモの栽培の大変さを知ることができました。そして、そのサツマイモを使ってビジネスを起こすための企画ならびに運営することの難しさを学べました。今回自分たちが作ったサツマイモで、幼稚園児に芋掘り体験をしてもらい、喜ぶ姿に触れることができ、座学の授業では学べない良い経験ができました。」と感想を述べました。

 この授業では、学生自らが主体的に考え、行動することが求められます。今年度は、学部1年生の企画による大学祭での芋掘り体験や焼き芋販売が行われ、好評でした。次年度も、環境ビジネス1・2は開講予定です。どのような提案が出されるでしょうか?学生らしいビジネスの提案が期待されます。

 

(写真上段:園児の手で、大きなお芋が掘り出されました。)

(写真中段:収穫は上々でした。)

(写真下段:収穫後、大学生に支えられて記念撮影を楽しむ園児たち)

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