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記録映画上映会+ワークショップ「映画から考える地域と環境──『屋久島からの報告』をめぐって」を開催

 10月17日、法文教育学域法文学系(法文学部人文学科)中路武士研究室では、法文学部講義室において、記録映画上映会+ワークショップ「映画から考える地域と環境──『屋久島からの報告』をめぐって」を行いました。
 記録映画『屋久島からの報告』(1978年)は、戦後日本の経済成長の裏側で、屋久杉の伐採が続いていた屋久島の惨状を記録し、原生林の伐採の禁止を社会に呼びかけた作品です。島内だけでなく全国で上映され、現在の屋久島の自然保護運動のきっかけになりました。
 このワークショップでは、鹿児島の地域と自然環境を考えるために、この映画作品の上映に加えて、中路准教授より「シネマ・アクティヴィズム──記録映画と地域表象」と題された報告がありました。中路准教授は、戦後日本の記録映画史のなかに本作を位置づけ、その地域表象の重要性について解説しました。
 会場からは、屋久島の自然環境や地域の記録映画をめぐって、さまざまなコメントが提示され、活発な議論が展開されました。
 
(写真:ワークショップの様子)
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