【鹿大生に聞いた!】受験生のスタートダッシュ完全ガイド
「春休みって、何をすればいいの?」
「基礎っていつ固めないといけない?」
そんな悩みを抱える受験生に向けて、鹿児島大学に一般入試で現役合格した先輩たちにインタビューしました📸
今回は、
・法文学部人文学科多元地域文化コース 1年
まありさん
・工学部建築学科建築学プログラム 1年
さっこさん
それぞれの受験の進め方を、文系・理系別に紹介します。
自分に近いタイプの体験談を、ぜひ参考にしてみてください🙆🏻♀️
まありさんの受験ストーリー
まずは進路を調べることから🔍
- はいね
- 生きる楽しみはアイドルとかごしまの鳥刺しです
- まあり
- かごしま|アイドル|自然界隈
高3になる前に、まずは進路をしっかりと調べました。
当初は東京の大学も考えていましたが、調べる中で「九州で学びたい」と思うようになり、地元の国立大学である鹿児島大学を志望校に。
赤本や参考書も、ネットの評判だけで決めるのではなく、実際に書店で中身を確認。「自分がどの科目・単元が苦手か」を分析しながら教材をそろえていきました。
また、3年生になると自由な時間が減ることを見越して、春休みは友達とボーリングに行くなど、しっかり遊ぶ時間も確保。クラスマッチも全力で楽しみました!
本格的に受験勉強に力を入れたのは高3の6〜7月。
定期テストを通して基礎はある程度できていましたが、英語が大の苦手でした。
そこで夏は、とにかく単語帳!!
電車の移動時間やドライヤー中など、隙間時間はすべて暗記に活用しました。
また、日本史などの暗記科目は、授業中に集中して覚え、資料集や新しく知った内容をすべて教科書に書き込むことで、「教科書だけで復習できる状態」を作っていました。
最後まで走り切る工夫とは?👀
家だと静かすぎて集中できないため、YouTubeでマークシートの音を流すなど、環境づくりを工夫しました。モチベーションが下がったときは、友達と話したり、カフェに行ったりしてリフレッシュ。その後、一緒に模試の自己採点をしたり、分からないところを教え合ったりしていました。
あとは科目ごとの勉強時間のバランスを調節するように意識していました。
共通テストと二次試験での、科目ごとの配点に注目して効率を重視していました!
例えば英語の勉強では、元々英検準1級を取ろうとしていましたが、鹿大受験では必要性が高くないと感じたので、英検の対策はせず、志望校に合った受験勉強を優先しました。
実際に入学してみて
(↑所属している学生団体でのミーティングの様子)
まず鹿児島大学を志望した理由として、国立大学で学費が比較的安く、共通テスト後の判定も安定していたことから、鹿大を選びました。
入学後は、県外出身の学生が想像以上に多いことに驚きました!
また、英語が得意な同級生や頭の回転が早い先輩から、刺激を受けている毎日です。ネイティブの先生と流暢に英語でコミュニケーションをとっている友人をみて、自分の英語学習のモチベーションになりますね。「アメリカやオーストラリアに英留学に行きたい」と感じるようになりました!
【受験生へのメッセージ】
高校生活を楽しむことも大事ですが、日々の授業や定期考査に集中して、コツコツと基礎を固めていって欲しいです!国公立大学を目指すなら、共通テストは本当に重要!
そして何より、自分で戦略を練ることも大事です。自分の得意科目を活かせることもあるので、志望校についてボーダーや配点をちゃんと調べて分析することをおすすめします!
さっこさんの受験ストーリー
春は毎日の勉強量を増やす✏️
春休みは、毎日の勉強量を増やすことを意識していました。演習量が足りていないと感じていたので、数学や物理を中心に、新しい問題に触れる時間を増やしていました。
学習塾の先生に勧められた参考書を、夏休みが終わるまでに完璧にする計画を立てて、しっかり実行しました!
勉強以外では、友人と遊ぶ時間や、大学について調べる時間も大切にしていましたね。
基礎固めを始めたのは高2の冬。
2次試験で配点の高い数学を中心に、力を入れていました。
数学は公式を覚えるだけでなく、なぜそうなるのか原理を理解。学校の先生にもかなり質問しに行きました!
物理は自分の答案を先生に見せて、図の書き方まで添削してもらっていました。
化学は、標準より少し難しい問題を何周も解き、「問題を見た瞬間に解法が浮かぶ」状態を目指していました。
高校の進度が遅くて不安になったため、高3になってから塾に通い始めました。こういった身近な環境に分かりやすく教えてくれる先生がいたので、難しくても乗り越えられましたね!
模試を活用した成績アップの工夫!
やっぱり大事にしていたのは模試です。
結果を見て終わりではなく、試験に出やすい分野の中から自分の弱点を分析していました。
問題集を解くときは、できなかった問題の解答ポイントを言語化するように意識していました。最初は解説を見るだけだったのですが、自分で参考書を作る感覚で復習するようにしたら伸びました!
問題集は最終的に1冊に絞り、3周。できない問題には付箋を貼り、もう一度解いてできたら付箋を外して、徐々に問題を削っていく方法で効率化。
やる気が出ない日は、思い切って休む判断もしていました。
実際に入学してみて
(↑課題制作中の様子)
鹿児島大学を選んだ理由は、2次試験で理科1科目受験ができる点です。
物理が得意だったので、大学受験において大きなメリットでした。
建築学科に入学してみて、想像以上に模型制作やグループ課題などで忙しい日々です。ですが、ものづくりが好きな人なら入学して間違いありません(笑)
たまに建築物に詳しい学生がいますが、入学前に知識がなくても大丈夫です。「なんとなく建物作りたいな〜」という人でも楽しめます!
【受験生へのメッセージ】
受験は日々の積み重ねなので、「これ以上やることがない」と言えるぐらいやり切って欲しいです!あとは勉強時間じゃなくて、どの科目の単元をどれだけ進めたかを意識するのをおすすめします。分からない問題があれば、ChatGPTなどのAIも活用してみてください。本当に便利です!
そして共通テスト・2次の配点を調べて、自分なりに戦略を立てることも大事です!
文系・理系それぞれの受験の形は違っても、共通していたのは「自分なりの戦略で、コツコツと努力を積み重ねてきた姿」でした!
受験勉強に正解はありません
だからこそ、先輩たちの経験を参考にしながら、自分なりの戦い方を見つけていってください🔥
春休みの過ごし方次第で、受験生としての1年は大きく変わります🌸
この春の一歩が、これからの受験生活を支える大きなスタートダッシュになりますように。
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