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活動の記録
平成25年度(春) 自転車防犯診断活動を実施しました

平成25年4月17日に「春の地域安全運動」の一環として、鹿児島大学内の駐輪場で自転車防犯診断(ツーロック運動)が行われました。
学生の多くが通学に自転車を利用することから、学生が被害に遭わないように自転車盗難被害の防止と防犯意識の高揚を目指して行われました。
自転車防犯診断は、春と秋の地域安全運動期間に毎年行っているもので、ヤングチェスト隊(※)の学生ボランティア(剣道部員7名)、上荒田町内防犯パトロール隊の皆さん、鹿児島県中央警察署員ら約30名が参加しました。
当日は、あいにく雨模様の中、参加者は中央食堂や理学部周辺駐車場の自転車の鍵かけや防犯登録の有無などを1台1台点検し、施錠されていない自転車には2重施錠を呼び掛ける防犯診断カードを取りつけ、また、防犯登録を勧める広報チラシやワイヤー施錠の配布を行いました。

※ 若い世代の参加促進を図る防犯ボランティア支援事業実施団体として警察庁から指定されたボランティア団体で、各都道府県から1団体が指定を受けています。ヤングチェスト隊は鹿児島県の指定団体で、大学、高等専門学校の学生による組織

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