遠隔授業
※現在、北米教育研究センターでは遠隔授業を行っておりません。
【過去の記事】
北米教育研究センターでは、2010年度より共通教育科目「国際プロフェッショナル概論」(前期)・「国際イノベーション概論」(後期)を実施しており、米国で活躍する日本人の講師を招き、インターネットを介した遠隔講義を行っています。
共通教育前期科目 国際プロフェッショナル概論
国際社会で活躍できる人材に必要なスキルとその習得方法を学習する。
内容と方法
国際社会で活躍するプロフェッショナルになるためには、どのようなスキルを身につけるべきか、そしてどのような心構えで習得すべきか、また国際機関での開発援助などについて、総論として鹿児島で3回の講義を行う。その後米国で活躍する外交官、会計士、大学教授、教育者、研究者、エンジニア、コンサルタント、通訳者、ジャーナリストなどの複数の日本人プロフェッショナルにより、実際の経験に基づいた講義を高速インターネットを介して米国からの遠隔授業で行う。
→2012年度シラバスはこちら (PDF)
→2011年度シラバスはこちら (PDF)
共通教育後期科目 国際イノベーション概論
イノベーションにより、世界が直面する医療、環境、教育、経済、食糧、紛争などの共通の課題を解決するために必要なスキルと、その習得方法を学習する。
内容と方法
イノベーションの重要性とイノベーションを起こすためには、どのようなスキルを身につけるべきか、そしてどのような心構えで習得すべきかを、概論として鹿児島で講義を行う。その後日本と米国の過去から現在に至るイノベーションの事例を分野ごとに、米国で活躍する日本人起業家、大学教授、研究者、コンサルタント、作家、日系移民など複数の日本人により、実際の経験に基づいた講義を高速インターネットを介して米国からの遠隔授業で行う。
→2012年度シラバスはこちら (PDF)
→2011年度シラバスはこちら (PDF) n