センターの目的
センターの目的
北米地域における教育、研究及び社会貢献に係る国際活動を推進する。2004年12月に設置されたベンチャービジネスラボラトリーシリコンバレーオフィスを2008年9月に全学組織である北米教育研究センターへ発展させた。
(シリコンバレーオフィス開所式の模様はこちら)
鹿児島大学の国際活動の拠点として以下の業務を行っている。
1.北米地域における学生及び職員の教育及び研修に関すること。
2.海外の大学及び企業等との共同研究または共同事業の推進に関すること。
3.セミナー、フォーラム等に関すること。
4.サンフランシスコ・ベイエリア大学間連携ネットワーク(JUNBA)を通じた大学間の連携による国際化推進活動に関すること。
5.その他海外における教育、研究及び社会貢献に係る国際活動の推進に関すること。
活動内容
最先端のテクノロジーをグローバルなビジネスへと結びつける、あらゆる垣根を取り払った柔軟な発想と機動力の発揮
・VBL教育プログラム(シリコンバレーセミナー等)の企画、運営
・学生や教職員の教育・研究(MOTやe-learning等の研修の仲介、留学・研修プログラムの提供)のサポート
・米国の企業・大学等との共同研究や共同事業のコンサルテーション
・米国のハイテク情報の提供
・大学発ベンチャーの相談・創業のコンサルテーションを通じた起業家の育成
・シリコンバレーの日本人起業家団体との連携
SVJEN(Silicon Valley Japanese Entrepreneur Network)
JTPA(Japanese Technology Professionals Association)
JBC(Japan Bio Community)
・魅力ある鹿児島大学創成のサポート
・日本の新産業創出のサポート