トップページ>大使館推薦による国費外国人留学生の受入れ(研究留学生)

大使館推薦による国費外国人留学生の受入れ(研究留学生)

 各国の在外日本公館において募集・選考された国費外国人留学生を本学の留学生として受入れます。
詳しくは文部科学省のHPをご覧ください。

本学の受入実績

採用年度 受入者数
2010年度     8(4)
2011年度     
2012年度     4(1)
2013年度     8(4)
2014年度     7(2)
2015年度    11(2)
2016年度     4(1)
2017年度     6(1)
2018年度     6(1)
2019年度     7(4)
2020年度     1
2021年度     3(1)
2022年度     3(3)
2023年度     4(1)
2024年度     3(1)


うち( )内は、本学グローバルセンターにおいて半年間の日本語予備教育を受け、その後他大学にて専門教育を受ける国費外国人留学生数を示しています。

受入れまでの流れ

4月 在外日本公館での募集
yajirushi.gif
在外日本公館での第一次選考
yajirushi.gif
~8月9日 国費留学希望者より希望大学への受入内諾書の取付依頼 国費留学希望者から希望の大学へ受入内諾の取付依頼があります。
yajirushi.gif
10月~ 第二次選考 文部科学省より大学長宛に受入依頼があります。
翌年 yajirushi.gif
2月~ 文部科学省より申請者への採用通知
yajirushi.gif
3月 入国手続
yajirushi.gif

4月

又は10月

採用者の渡日

受入れ内諾の取付依頼への対応について

2025年度大使館推薦による国費外国人留学生等(研究留学生)の選考手続き(受入大学向け)(*2025年度入学の募集は終了しました。)

 選考手続きについては、現地在外公館における第一次選考合格者が、希望する日本の大学に対して8月9日(金)までに大学院生もしくは研究生としての入学許可、または研究生としての受入内諾の取付依頼を行うこととされており、本学宛に受入内諾の取り付け依頼があると思われます。

取付依頼がありましたら、依頼者の希望分野の教員・研究科宛に受入を打診させていただきますので、上述の別紙及び下記事項に留意のうえ受入れを検討願います。

(留意事項 A) 国費留学希望者は下記書類を提出することとされています。提出された書類等を勘案し受入について検討を行い、受入れ可能な希望者へ入学許可書又は受入内諾書 (様式はこちらを発行してください。国費留学希望者への英文案内はこちら

1.在外公館へ提出した書類一式に在外公館が確認印を押して返却したもの(写し)

申請書

専攻分野及び研究計画

③ 最終出身大学の成績証明書

④ 最終出身大学の卒業証明書又は学位取得証明書

在籍大学若しくは最終出身大学の長又は担任教員の推薦状

健康診断書

⑦ 学位論文概要等(※)

⑧ 言語能力証明書(※)

⑨ 現在の勤務先上司の推薦状(※)

⑩ 作品の写真又は演奏の録音電子媒体(※)

(※)在外公館へ提出している場合のみ


2.在外公館から発行される第一次選考合格証明書(写し)
(留意事項 B) 受入れを検討する際は、令和4年3月8日付け3文科際第1374号「大学及び研究機関等における安全保障貿易管理の徹底について」等に記載されている大量破壊兵器等に関連する貨物・技術の違法輸出等に対する政府の対応方針及び平成21年11月24日付け21文科高第264号「大学及び公的研究機関における輸出管理について」を十分認識の上、大量破壊兵器等の製造・開発に転用される恐れのある研究分野及び外為法に抵触する可能性がある研究分野を希望する学生については、本人の研究計画及び学習背景について十分に確認願います。その際、経済産業省が発出する「外国ユーザーリスト」「安全保障貿易に係る機微技術管理ガイダンス」等をご活用ください。

【平成19年4月26日付け19文科際第24号「国際連合安全保障理事会決議第1737号を受けたイラン人研究者及び学生との交流における不拡散上の留意点について」(依頼)】

留意事項 C) 大学宛の取付依頼は、2024年8月9日(金)が期限とされていますので、8月10日(土)以降に取付依頼があった場合には、依頼者へ期限後の依頼のため受け付けできない旨回答してください。

(留意事項 D) 第1次選考合格者から取付依頼があった場合依頼後1ヶ月以内を目途にご回答願います。なお、本学から当該合格者への受入可否回答最終期限は2024年9月13日(金)です。

(留意事項 E) 受入内諾書を発行しましたら、必ず写しを国際事業課留学生係へ送付願います ※受入内諾書を発行しても、必ずしも採用後に本学に配置されるとは限りません。

(留意事項 F) 修士課程から博士課程への進学に伴う国費奨学金の支給期間延長については、本学から文部科学省へ推薦できる人数が限られていることから、必ずしも延長ができるとは限りませんので、ご留意願います。(※推薦可能人数:2021-23年度 3人、2024年度 4人)

本件連絡先

ご不明な点等ございましたら、下記担当係までご連絡ください。
連絡先:国際事業課留学生係
E-mail:ryugaku@kuas.kagoshima-u.ac.jp

Banner List

  • ryugaku-japan_banner.gif

Information

鹿児島大学学生部国際事業課
〒890-0065
鹿児島県鹿児島市郡元1丁目21-30
TEL:099-285-7325
FAX:099-285-7083

各担当連絡先一覧
国際事業担当:kjigyo[at]kuas.kagoshima-u.ac.jp
留学生担当:ryugaku[at]kuas.kagoshima-u.ac.jp
※[at]を@に変換して下さい。