かごしまCOCセンター

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教育

 教育分野においては、本事業で推進する各取り組みを通して①地域課題の解決に向け果敢に立ち向かう行動力と地域貢献マインドを備え、②地域課題を把握・分析し、その解決方法を導き将来ビジョンを描ける、③グローバルに通用する専門知と地域課題とをリンクさせて、科学的な知見に基づく多角的視点を持った人材の養成を達成することである。また、教職員についても、地域志向教育への取り組みを強化する対応を図る。教育カリキュラム改革については、地域志向型教育を大学全体で推進するために、1年次の全学生必修共通教育科目「大学と地域」を新たに開講し、同時に共通教育、専門教育、大学院教育で行われている多様な地域志向型科目群の全体が見えるように授業内容の精査とシラバスの記載などを整理し、学生が大学全体のカリキュラムを把握し積極的で意識的な受講を可能とすることを目指す。

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PDF専門教育における地域関連科目

共通教育
◎全学必修科目(平成28年度新設) 地域志向型科目「大学と地域(2単位)」 ◎選択科目(平成27年度新設) 「地域・体験を学ぶ」科目群/「かごしま学」科目群を全学選択必修科目
連携自治体からの講師派遣
専門教育
各学部のカリキュラム
地域志向型科目について、一連の「地域志向型科目群」の体系を学生が履修しやすいように本事業の趣旨にそって整備する
連携自治体からの講師派遣
大学院教育
研究および地域連携の成果を活かして、高度専門職業人・研究者等のための大学院全学横断プログラムを構築する

育成する人材像

  • 地域課題の解決に向けて果敢に立ち向かう行動力と地域貢献力を備えた人材
  • 地域課題を把握・分析し、その解決方法を導き、将来ビジョンを描ける人材
  • 幅広く専門知と地域課題とを統合した科学的な知見と多角的視点を持つ人材
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