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平成28年度後期「体育理論・実習」
1. 授業改善に向けての試みや工夫
【自主学習時間の工夫】
- 自主学習時間に担当クラスで差があり(0.6~2.41時間/週)、今後も具体的な予習方法を伝えていきたい。
【講義の工夫】
- 授業内容にいくつかのスポーツ種目があるため、スポーツが苦手な学生も楽しめるよう配慮して指導することを心掛けている。
- 授業のあらゆる状況で、説明・指導・実践などそれぞれ丁寧に行うよう心掛けている。
- 技能の向上だけでなく、そのスポーツの歴史やルールも理解してほしいので資料配布している。
- 配布資料とパワーポイントの内容を一致させ、情報提供の一体感アップを目指した。
- 活動時間の確保を意識した。
- 専任教官作成ノートに従い充実した授業展開ができた。
【教員の姿勢や教授上の工夫】
- 学生との距離を意識してコミュニケーションを図った。
- 意識の高い学生・低い学生への対応を工夫した。
- 毎回の学習テーマについて、各種論文、書籍、新聞記事等、5~20程度の資料をチェックし、授業に臨んだ。
【学び合いの工夫】
- 解説を丁寧に行い、学生同士が話し合える時間を取っている。
- 活動は学科専攻を越えて交流できるようにしている。
- 実習形式のため、受講生同士で話し合いなどができるよう、グループ別の活動を多く取り入れている。