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令和2年度前期「初修外国語」
1.受講生が取り組む授業時間外学習の週平均時間
・3と4を合わせて70%であり、それほど悪くない結果だと思うが、もう少し4の割合が高くなる
よう努力をしたい。
・去年と比べ、授業外学修の時間は伸びており、「全くしなかった」との回答は0であった。
2.受講生が実感する学習成果
・概ね学習成果を感じているようであるが、今後はポートフォリオ、Can-doリスト等の活用を
通して、それを可視化できるよう取り組んでいきたい。
3.授業時間中における講義内容に対する自主的な考察・取り組み
・1と2を合わせて87%であり、それほど悪くない結果だと思うが、もう少し1の割合を高められ
るよう工夫したい。
4.授業に対する総合的評価や受講生から指摘された点
・自由記述では、例年と同様、文化的な内容が提供されたことで楽しく学ぶことができたという
意見が多数寄せられたので、今後も続けて行きたい。
・満足度は高かった。オンラインであってもクラスメートとの交流が進むようブレイクアウトル
ームでペアワークやグループワークを多用したことや、オンラインでクラスメートと対戦する
ゲームなどを導入したことに対する評価が高かった。
5.遠隔授業において工夫した点
・オンライン授業で他の学生との交流がはかれない状況で、コミュニケーションの授業である初
修外国語において、少しでもクラスメートと知り合い、仲良くなれる授業形態になるよう心が
けた。