トップページお知らせ社会人向け 台湾とのつながりから考える鹿児島の多文化共生(2)~外国人旅行者に配慮した観光まちづくり~

社会人向け 台湾とのつながりから考える鹿児島の多文化共生(2)~外国人旅行者に配慮した観光まちづくり~

[15.06.15]

 平成25年の鹿児島市の外国人宿泊観光客数は、前年に比べ18,107人増(前年比23.1%増)の96,497人で過去最高となっており、特に台湾が11,194人増(前年比85.4%増)と大きく増加している。国別の内訳では、台湾(25.2%)、韓国(21.6%)、香港(8.5%)、中国(8.3%)と続き、この4ヵ国(地域)で全体の63.6%を占めている。一方で台湾の歴史や文化、社会について学ぶ機会は多くない。
 したがって、本講座は3月23日に実施した「台湾とのつながりから考える鹿児島の多文化共生」の第2弾として、高崎商科大学商学部准教授(元鹿児島大学稲盛アカデミー講師)萩原豪先生を再度講師としてお招きし、外国人旅行者に配慮した観光まちづくりについてワークショップ形式で考える。 なお、本公開講座は当センターのリサーチアドバイザー牟田京子氏が代表を務める「モノづくり工房~響~」との共催で実施する。
 
    開催日:平成27年7月11日
   開催会場:鹿児島大学郡元キャンパス 学習交流プラザ2階
   開催時間:13:00~16:30 
    受講費:無料
   募集人数:30人
     ※どなたでも参加できます。
          但し、定員に達し次第締め切り
   担当講師:酒井佑輔先生
 
【申し込み・お問合せ先】
  TEL:099-285-7292 酒井まで
 E-mail:sakai@life.kagoshima-u.ac.jp 
 
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