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ベトナムの発展から考える鹿児島のグローバル化

[16.12.16]

 ベトナムは経済的・社会的にも大きな発展を遂げている国の1つです。また、来日するベトナム人留学生や技能実習生の増加は近年著しく、ベトナムは日本にとって非常に身近な国の1つとなってきています。
 しかしながら、ベトナムの発展の現状は広く理解されておらず、またベトナムと日本・鹿児島との関係性やその展開可能性等についてもあまり議論されていません。そこで、本講座は、現在世界銀行のプロジェクトでベトナムの農業・農村開発省に勤務している加藤泰久氏(これまで鹿児島大学教授、Southeast Asian Fisheries Development Center Special Advisor, Food and Agriculture Organization of the United Nations (FAO) Fisheries Department Director等を歴任)を講師としてお招きし、鹿児島にとって非常に身近な国の1つであるベトナムの(1)発展の現状(主に水産事情)、(2)日本(特に鹿児島)との関係の展望等について講演していただきます。
 
【日時】12月26日(月)14:30~16:00
【場所】鹿児島大学郡元キャンパス 学習交流プラザ2階グループ学習室5
【対象者】誰でも参加可能
【受講費】無料
【募集人数】30人程度 定員に達し次第締切
【申込方法】件名を「講座申し込み」として、メールでお申し込みください
 
 
フェイスブックページもご覧ください
https://www.facebook.com/events/1696275757349087/
 
【お問い合わせ先】
かごしまCOCセンター社会貢献・生涯学習部門
酒井 佑輔先生
TEL:099-285-7292
メール申込宛先:sakai@life.kagoshima-u.ac.jp