平成29年度 防災ワークショップⅡ「大規模火山噴火に備える地域防災」開催について
[18.02.16]
2014年の御嶽山噴火による人命被害、全島民が避難した2015年の口永良部島噴火、大規模噴火の可能性が指摘されている桜島など、火山噴火に備える防災・減災の取組は喫緊の課題です。
本ワークショップの第1部では、大規模噴火では何が起きるのか、それに備えるために何を準備しておくべきかについて、大学、地方自治体、民間の防災担当者、住民の方を交えて議論します。第2部では、大正噴火級の大噴火の再来に備えた火山観測や防災・減災に関する最新の研究成果を紹介します。
記
【日時】平成30年3月3日(土)10:00~16:30
【場所】鹿児島大学稲盛会館(鹿児島市郡元1丁目21-40 郡元キャンパス)
【対象者】行政・企業の防災担当職員、火山研究者、防災研究者、防災に興味を有する企業
一般の方(学生等)
【内容】
第1部 報告会「何が起きるのか、何をなすべきか?」 第2部 ジョイントミーティング「大規模火山噴火に立ち向かう最新の研究開発」
詳細については、こちら
【参加申し込み】
参加ご希望の方は、メールに必要事項をご記入のうえ、以下のアドレスへ送信してください。
(必要事項)
(申込先アドレス)
ictfss-2018-kagoshima@ml.nict.go.jp
【お問い合わせ先】
鹿児島大学地域防災教育研究センター
TEL:099-285-7234
E-mail:bousai@kuas.kagoshima-u.ac.jp
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