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第188回 国際島嶼教育研究センター研究会のご案内

[18.06.12]

 国際島嶼教育研究センター研究会を下記のとおり開催いたします。皆様方、多数のご参加を心よりお待ち申し上げます。
 
 
 
日 時:平成30年6月18日(月)午後4時30分~ 
会 場:総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室 
講 師:柿沼 太郎(鹿児島大学学術研究院理工学城工学系)
演 題:「津波の数値解析の紹介及び多変量解析に基づく日本の離島の考察」
 
 
【要旨】

 まず、津波の数値解析に関して、幾つかの手法を紹介する。水の波の性質を決めるパラメタの一つは、波の長さと、水の深さの比である。水深4千メートルの太平洋を進む、波長数十キロメートルの津波は、波長に比べて水深が浅いから、浅い波と言える。これに対して、一般に、水深50センチの風呂で作る波長5センチの波は、波長に比べて水深が大きく、深い波ということになる。津波や、高潮は、非常に長い波であり、これを起因として様々な被害が生じる。ここでは、海底地震や、地すべりによって引き起こされる津波の数値解析例を紹介し、鹿児島県の津波に言及する。次に、離島の特性に関して論じる。離島における産業の振興や、文化の継承のためには、離島が有する様々な特性の現状を知る必要がある。そこで、主成分分析や、クラスタ分析を用いて、日本の離島の統計量から、特性を抽出することを試みた。離島の経済力、離島の潜在能力・魅力、そして、離島における居住性の3点に着目して得られた結果に基づき議論したい。  

 
※参加無料でどなたでも参加できます・当日参加可能
 
 
この研究会は、本学当センターと奄美分室をスカイプでつないでおり、
奄美分室でも視聴することができます。
奄美分室へもお気軽にお運びくださいますと幸いです。

 

 

【問い合わせ先】
 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター
 〒890-8580 鹿児島市郡元1-21-24
 電話:099-285-7394 Fax:099-285-6197
 E-mail:shimaken@cpi.kagoshima-u.ac.jp