【ご案内】中央図書館オープン25周年記念「平成」新収未公開貴重書展および講演会の開催について
[19.10.15]
附属図書館が所蔵する玉里文庫をはじめとした各種貴重書は、鹿児島の文化遺産として非常に価値の高い資料であり、公開する意義が大きいことから、附属図書館では、平成11年度から毎年、貴重書の展示会および講演会を実施しています。
今年、中央図書館は、平成6年9月に第一期工事が竣工して以来、25年が経過しました。この間、江戸時代~近代の貴重な書籍・古文書が、購入や寄贈等により、新たに収蔵されてきました。
つきましては、「平成」の時代に収蔵された未公開の書籍・古文書から資料価値が高いものを選定し、これらに新たに光を当てる展示会を開催いたします。どなたでも観覧できます。皆様のお越しをお待ちしております。
なお、11月23日には、記念講演会およびギャラリートークを開催いたします。

令和元年度附属図書館貴重書展―中央図書館オープン25周年記念「平成」新収 未公開貴重書展―
展示期間 |
令和元年11月7日(木)~12月12日(木) *11月16日、11月17日は休館 |
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時間 | 月~金 9:00~17:00/土・日・祝10:00~17:00 |
場所 | 中央図書館1階ギャラリー・アトリウム(郡元キャンパス) |
対象 | 学生・教職員・一般 |
その他 |
申込み不要/入場無料 ※図書館の入館証をお持ちでない方は受付にお申し付けください。 |
記念講演会・ギャラリートーク
開催日 | 令和元年11月23日(土・祝) |
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時間 | 13:30~(13:00受付開始) |
プログラム |
13:30~15:00 講演「薩摩の博物学」
15:15~15:45 ギャラリートーク
講演者:高津 孝(法文学部教授) |
会場 | 中央図書館1階ラーニングコモンズ(郡元キャンパス) |
【問い合わせ】
学術情報部情報サービス課
TEL:099-285-7460