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鹿児島県外へ移動した場合の授業の受講について(6月1日以降の対応)

[20.05.29]

 現在、本学学生の皆さんには、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、鹿児島県外に移動した場合(県外の家族等と濃厚接触した者も含む。)は、健康観察期間として鹿児島県に帰着後2週間は自宅待機とし、対面授業及び大学内での遠隔授業の受講は出来ない(大学へ登校せずに自宅等での遠隔授業は受講可。)こととしています。
 
 この対応について、令和2年5月27日付けで学長から「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の解除を受けての今後の対応について(通知)」が出されたことを受けて、鹿児島県外へ移動した場合の授業の受講について、6月1日(月)以降に県外に移動した場合(県外の家族等と濃厚接触した者も含む。)の対応は以下のとおりといたします。
 
【6月1日(月)以降に鹿児島県外に移動した場合】
 鹿児島県外の5月25日(月)時点の特定警戒都道府県(北海道、埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県)(以下「5都道県」とする。)に移動した者(5都道県の家族等と濃厚接触した者も含む。)は、帰着後2週間は自宅待機とし、対面授業及び大学内での遠隔授業の授業は出来ません(大学へ登校せずに自宅等での遠隔授業は受講可。)。
上記5都道県以外の鹿児島県外の地域に移動した者(同地域の家族等と濃厚接触した者も含む。)は、帰着後2週間の自宅待機を必要とせず、対面授業及び大学内での遠隔授業の受講を可とします。
 
  ただし、県外の感染者の発生動向を踏まえ、県を越えた不要不急の移動は控えてください。
 
※5月31日(日)以前に鹿児島県外に移動していた場合は、これまでどおり健康観察期間(2週間)を設けますので、例えば鹿児島県内への帰着が6月1日以降であっても、帰着後2週間は自宅待機とし、対面授業及び大学内での遠隔授業の受講は出来ません(大学へ登校せずに自宅等での遠隔授業は受講可。)のでご注意ください。
 
 今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況により対応が変更になる場合もありますので、その場合は改めて連絡いたします。
 
 
令和2年5月29日
鹿児島大学理事(教育担当)