トップページお知らせ【国際島嶼】第219回研究会「鹿児島から東南アジアにかけた植物の多様性」

【国際島嶼】第219回研究会「鹿児島から東南アジアにかけた植物の多様性」

[22.05.13]

「鹿児島から東南アジアにかけた植物の多様性」

開催日時:令和4年5月30日(月) 16:30~18:00
開催場所:総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室

植物は世界に約40万種あると言われ、世界中の様々な環境に適応・分化し、一次生産者として我々の生活や生態系を支えている身近で欠かせない存在である。その一方で、我々の身の回りに生育している植物に対する理解は十分とは言い難く、現在においても鹿児島から新しい植物が毎年のように発見され、世界においては毎年約2,000種の植物が新種として記載され続けている。
今回の発表では、日本でも指折りの植物多様性を誇る鹿児島県と世界で最も種多様性の高い熱帯雨林を擁する東南アジア地域に焦点を当て、各地域の植物の種多様性に触れ、その解明への取り組みを紹介。


要事前申し込み (申し込み締切:5/26(木))
【対面式】・・先着15名様
shimaken@cpi.kagoshima-u.ac.jpまたは099-285-7394お申し込みください。(担当:西)
【オンラインZoom
yotsuka@cpi.kagoshima-u.ac.jp (担当:大塚) までお申し込みください。

参加費
【対面式】無料:参加するにあたりご自身の体調を十分にお考えのうえ、ご参加ください。ご参加いただく際はマスク着用等、感染防止にご協力ください。
【オンライン】通信費は参加者負担

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