トップページお知らせ法の世界のDXを考える 法情報実務セミナー 第3回「法制事務デジタル化・法令等データ利活用高度化の展望と論点」を開催

法の世界のDXを考える 法情報実務セミナー 第3回「法制事務デジタル化・法令等データ利活用高度化の展望と論点」を開催

[23.07.06]

 鹿児島大学法文学部附属司法政策教育研究センターでは、「法の世界のDXを考える 法情報実務セミナー」として、「リーガル・インフラのデジタル革命」を主題とする連続セミナーを開催しています。
 今回はその第3回として、現在デジタル庁で進められている、AI等の技術活用を含めた法制事務のデジタル化、API拡張や長期的な未来への展望を含めた法令等データ利活用高度化の取組みについて、検討・議論の現状の紹介と論点を提示いただくことで、今後展開するべき技術活用、研究、サービス開発の方向を展望します。

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◎主題と講師
「法制事務デジタル化・法令等データ利活用高度化の展望と論点」
講師:デジタル庁参事官補佐 山内 匠 氏(デジタル庁 デジタル臨時行政調査会事務局) ほか
会場での対面とZoomによる配信のハイブリッド方式で行います。会場での対面参加は、先着60名とさせていただきます。

◎現状報告/論点提示セミナー
7月21日(金)18:00~19:30
会場参加:先着60名(場所は、JR田町駅、都営地下鉄三田駅から徒歩5分圏です)
オンライン参加:Zoomによる配信(人数制限なし)

◎深掘りワークショップ
7月28日(金)18:00~19:30
提示された論点やみなさまから提起された議論を深掘りするワークショップです。
Zoomによるリモート方式で開催します。

=>参加申込サイト

詳細は司法政策教育研究センターのHPでご確認ください。


【問い合せ先】
 鹿児島大学法文学部司法政策教育研究センター
 担当:徳重・小塩
 TEL 099-285-7569
 center_support@ls.kagoshima-u.ac.jp