トップページお知らせ【埋文】『石器づくりの実験考古学 −石器に残された痕跡から過去の石器づくりのヒトの姿を復原する−』

【埋文】『石器づくりの実験考古学 −石器に残された痕跡から過去の石器づくりのヒトの姿を復原する−』

[23.11.21]

 埋蔵文化財調査センターでは、「石器づくりの実験考古学」と題して公開講座を開催しますのでお知らせします。参加費無料でどなたでもご参加いただけます。

 石器技術学研究者の大場正善氏(財団法人山形県埋蔵文化財調査センター)を講師に迎え、講座と石器作りの実演を行います。
講師は、国指定史跡でもある長崎県佐世保市福井洞窟のミュージアムで放映されている石器製作再現ビデオにも出演しています。実際に石器を作りながら、石器に残された痕跡から読み取れる当時の人々の姿や活動などについて、分かりやすくお話します。



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日時:12月9日(土)14:00〜16:00
   14:00〜14:30 講座
   14:45〜16:00 石器作り実演
場所:共通教育棟3号館312号室(中央図書館西隣り)

【申込み方法】電話099−285−7270 もしくはポスターのQRコードよりお申し込みください
【申込み〆切】12月8日まで(定員40名になり次第締切)



【お問い合わせ】
鹿児島大学埋蔵文化財調査センター
担当:寒川・中村
TEL:099−285−7270
MAIL:k0314742@kadai.jp