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理工学研究科大学院生が「化学工学会第81年会」で学生奨励賞を受賞

[記事掲載日:16.03.18]

 3月13~15日に関西大学にて開催された「化学工学会第81年会」でのポスターセッションにおいて、理工学研究科化学生命・化学工学専攻(化学工学コース)博士前期課程1年の床次辰樹さんが「学生奨励賞」を受賞しました。
 ポスターセッションでは443件の発表が行われ、床次さんは、研究内容、ポスターの魅力、説明の明快さに加え、複数の審査員の質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて「学生奨励賞」24件のうちの1件に選ばれました。
 
発表内容は以下の通りです。
 
著者名:床次辰樹、濱崎研悟、吉永拓真、西俣寛人、大角義浩、武井孝行、吉田昌弘
発表タイトル:胃・大腸がんに有効な複合製材の開発における基礎的検討
 
 
(写真:賞状を手にする床次さん)
 
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