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理工学研究科大学院生が「The 11th SPSJ International Polymer Conference (IPC2016)」で優秀ポスター賞を受賞
[記事掲載日:17.01.11]
12月13日〜16日に福岡国際会議場(福岡県福岡市)にて開催された「The 11th SPSJ International Polymer Conference (IPC2016)」でのポスターセッションにおいて、理工学研究科化学生命・化学工学専攻博士前期課程2年の原田晃行さんが「IPC 2016 Young Scientist Poster Award(優秀ポスター賞)」を受賞しました。
原田さんの発表は、ポスターの魅力、研究内容の説明の明快さに加え、複数の審査員の質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて、対象となる421件のポスター発表のうち35件の優れたポスター発表に授与される「IPC 2016 Young Scientist Poster Award」のうちの1件に選ばれました。
発表内容は以下の通りです。
著者名:Akiyuki Harada, Kazuhiro Shikinaka, Joji Ohshita, and Yoshiro Kaneko
発表タイトル:Preparation and characteristics of soluble rod-like polysilsesquioxane containing phosphonate side-chain groups
(写真:ポスターの前で賞状を手にする原田さん)
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